C.M.B.森羅博物館の事件目録(22) (講談社コミックス月刊マガジン)
2013年2月16日 アニメ・マンガ
「QED」と「CMB」の新刊がいつも通り同時発売!したのを次の日ネットで知ったので(遅い)、土曜出勤の帰り道に同時購入。
いつの間にかCMBがQEDの巻数の半分か…提示された「謎」の「解」を求めるという作品を2作同時に進めつつ、どちらもこの巻数安定して続けられる加藤先生の引き出しの広さに改めて脱帽です。
QEDで久しぶりに「迷」探偵っぷりを存分に発揮する探偵部メンバーが出てきてくれたので(しかもモルダーの見ていたDVDがどうみても「シャーロック」!)大変に楽しかったのですが、今回はなんといってもCMBのソーラーカーの話が良かったです。最後の森羅の台詞、「答えが一つしかない学問をする理由は、自分が間違うことを学ぶため」に全身が震えるような気持になりました。
自分が間違えるということを学ぶ。
間違いを認めることを学ぶ。
間違えたことから学ぶ。
全部当たり前のようで、難しいことだよなぁ…。
はっきりと言葉にはされていなくても、QEDもCMBもいつもそういうことを根幹にしてストーリーを描かれている気がします。
学ぶことの厳しさと、それ以上の楽しさも。
…今更だけど、理系脳欲しかったんだぜ…。(私は解が一つしかない世界から高校時代に逃げ出しました)
いつの間にかCMBがQEDの巻数の半分か…提示された「謎」の「解」を求めるという作品を2作同時に進めつつ、どちらもこの巻数安定して続けられる加藤先生の引き出しの広さに改めて脱帽です。
QEDで久しぶりに「迷」探偵っぷりを存分に発揮する探偵部メンバーが出てきてくれたので(しかもモルダーの見ていたDVDがどうみても「シャーロック」!)大変に楽しかったのですが、今回はなんといってもCMBのソーラーカーの話が良かったです。最後の森羅の台詞、「答えが一つしかない学問をする理由は、自分が間違うことを学ぶため」に全身が震えるような気持になりました。
自分が間違えるということを学ぶ。
間違いを認めることを学ぶ。
間違えたことから学ぶ。
全部当たり前のようで、難しいことだよなぁ…。
はっきりと言葉にはされていなくても、QEDもCMBもいつもそういうことを根幹にしてストーリーを描かれている気がします。
学ぶことの厳しさと、それ以上の楽しさも。
…今更だけど、理系脳欲しかったんだぜ…。(私は解が一つしかない世界から高校時代に逃げ出しました)
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