舞台「戦国BASARA2」観てきました!!(※ネタバレあり注意!)
2012年5月13日 積みゲーマーの独り言公式はこちら→http://www.basara-stage.com/
前回「3」の舞台を初めて観て、その本気っぷりと完成度に圧倒された舞台版戦国BASARA。
その完成度ゆえ、「2」舞台が発表された直後よりバサラクラスタと各役者さんのクラスタとで驚異の争奪戦が発生。抽選倍率半端ねぇ!もうチケットなんか取れねえよ!!これもみんな市の所為…という嘆きの叫び(最後なんか違う)が友人のTLを埋め尽くし、私自身も協力すべく先行トライしてみたものの箸にも棒にも引っかからなかったという今回でしたが…。
大変有難いことにまたもS良さんに連れてってもらったよ!
…もうさー、ホント、身内メンツには色々な世界を知るチャンスをくれる人が多くてなー!感謝してもし足りない。今回のこれだって前に3の舞台連れてってもらわなかったらそもそも舞台バサラこんな面白いって知らなかったもの。絶対自分一人だったら観に行ってないもの。
そんなうきうきと共に夜の部なので夕方の銀座で待ち合わせ。
コージーコーナーでお茶しながらしばしのんびり開演時間まで過ごし、テンションも上がりまくったところで舞台観てきました!
以下舞台感想。
フィーリング中心の箇条書きでぼかしてはいますが、そこそこ舞台のネタバレを含むのでご注意!!
あと無駄に長いよ!
それと思い出しながら書いてるので、シーンの順番があちこち入れ替わってると思います。すみません。
それでも大丈夫ですか?
ネタバレですよ?
↓
ではスタート!
●のっけから慶ちゃん祭り。
●画面以上に雰囲気の再現度パネェ。
●相変わらずOPの各キャラクターの特徴を生かした殺陣が素晴らしい。舞台上という限られた空間の中で、ゲームのキャラクターを演じるというのは本当に難しいと思うんですが、画面から抜け出てきたとしか思えないあの完成度って…(絶句)
●殺陣の最中はんべの剣がスポーンと抜けたのは多分事故なのだと思うが、それを鮮やかに拾ってのけて自然に繋げたのが流石。
●そのはんべ、あの蛇腹になる剣の表現がすっごい上手かった!新体操のリボンみたいに銀のワイヤー(っぽいの)を使ってて、動線が本当に剣の閃きに見えるのですよ!役者さんの動かし方の上手さもあるんだろうなー。
●利さんの半裸に思わず目が泳ぐ。
●のだが、その利さんの体捌きがほんっとものすごくてだな。
●目の回る松姉ちゃんが可愛すぎて普通に爆死する。
●つまり前田夫妻と慶ちゃんの空気感がものっすごい完璧でこの時点でもう敗北という。
●燃える!幸村さん。(通常運転)
●呆れる!小十郎さん。(初対面)
●横槍だよ!竹中さん。(お約束)
●部下からの人気が半端ない片倉さん、担架が神輿状態。
●筆頭も一瞬止め時を失って茫然。いや止めなくていいはいいんだけども!みたいな。
●放置、からのー、一回放り出され、という重傷(?)にあるまじき扱いを受けまくるユッキー。
●でも勿論平気な頑丈ユッキー。
●スライディングお館さぶぁぁぁぁ!!(倒)
●美しすぎる軍神。
●うつくしすぎるつるぎ。
●クワガタ…(ラストでご本人談)
●殴り愛キター!
●飛び蹴りに目を見開いた直後にまさかのジャイアントスイングで会場驚愕。
●ツッコミと化さざるを得ない慶ちゃん。
●「小十郎様だけじゃなく軍神まで!あの面食い!」に肺の空気を全部吐く。
●まさかの食通夫妻VS伝説の伊達野菜ネタに小十郎クラスタが萌え死。
●緊張感仕事しない。
●松姉ちゃんの野菜占い。
●筆頭が突っ込むしかない緊急事態。(深刻な人手不足)
●「お前もだ、小十郎」
●ごぼう齧ったァァァァァ(小十郎クラスタ死亡)
●…とまぁ周囲が呑気な分、シリアスを一手に引き受けざるを得ない豊臣チーム。
●しかしセリフごとに笑いの湧き起こる三成。
●「そんなに許可はいらないんだよ?」
●腹筋が崩壊して血を吐く秀逸なはんべさんのツッコミが今回の大賞です。
●舞台権現を観るとゲーム権現へのド突きたい願望が薄れる不思議。
●そもそもゲームの時点で豊臣側に対していまいち感情移入できなかったのですが、今回何が凄いってそれが一気に理解できた(共感したというわけじゃなくて、そういう考え方だったのかと納得したという)ことだと。
●家康と三成に関しても同上。好感度一気に上昇して自分でもびっくりした。
●舞台バサラ、ストーリーのまとめ方と心情の描き方が巧いよ…完敗だよ…。
●なのに笑いどころの押さえに隙が無い舞台バサラ。
●宴会バトルきたぁぁぁぁぁ!
●お館様ゲームぅぅぅぅ!(腹筋崩壊)
●「待ち遠しいもの、給料日です」
●おじいちゃんがんばってー!
●迷いのない切腹(というか頸動脈)。
●まさかの「謙信さまぁぁぁぁんvvv」
●回ったァァァァ
●ダブルばかっぷる夢の競演。
●すげーよ舞台バサラ…(大事なことなので何度でも言います)
●なんだかんだで権現を一生懸命励ます三成が健気で可愛く思えてくる。
●権現が片倉さんと軍神に会ってそれぞれからもらった言葉で少しずつ自分の生き方を問い直していく流れでグッとくる。
●これが3のアレに続くと思うとさぁぁぁ…(涙)
●かすがと佐助の掛け合いとか、前田夫婦の珍道中とか、軍神と伊達主従とか、おかんコンビとか、慶ちゃんと脇キャラとか、会話がふんだんに盛り込まれててどのキャラ好きにも満足できる盛り込み方に感心することしきり。
●勿論戦闘も組み合わせ多彩で観ていて飽きない。
●半兵衛に負けて忠義の意味を考え直したかすがが、その後三成と対決して半兵衛から学んだことを叩き付ける辺りにうわぁぁ!となる。
●蒼紅VS光闇の殺陣がライティングも相まって素晴らしかった。
●慶ちゃんに行け!って蒼紅が道を譲るのがまた燃える。
●友垣それぞれの苦悩とが…さ…(涙)
●慶ちゃん…(滝涙)
●前田家の可愛さったらない。
●最後のご挨拶で全員自分のうちわ(舞台グッズ)持って出てくるのがかわい…あれ、みっつん秀吉様の持ってる(笑)
●上司自慢(笑)
●最後に光闇コンビがハイタッチするのは恒例サービスなの?(笑)
そんな楽しすぎてまだまだ書くことあったような気がしてならない舞台でありました。本当に面白かったよ!!
そして、漲り燃え滾り語り倒したい!というのに翌日が月曜日な社会人二名は泣く泣く帰路に就くのでありました。
お、面白かったの、に…!!まだまだしゃべりたいのにぃぃぃー!(じたばたすんな社会人)
前回「3」の舞台を初めて観て、その本気っぷりと完成度に圧倒された舞台版戦国BASARA。
その完成度ゆえ、「2」舞台が発表された直後よりバサラクラスタと各役者さんのクラスタとで驚異の争奪戦が発生。抽選倍率半端ねぇ!もうチケットなんか取れねえよ!!これもみんな市の所為…という嘆きの叫び(最後なんか違う)が友人のTLを埋め尽くし、私自身も協力すべく先行トライしてみたものの箸にも棒にも引っかからなかったという今回でしたが…。
大変有難いことにまたもS良さんに連れてってもらったよ!
…もうさー、ホント、身内メンツには色々な世界を知るチャンスをくれる人が多くてなー!感謝してもし足りない。今回のこれだって前に3の舞台連れてってもらわなかったらそもそも舞台バサラこんな面白いって知らなかったもの。絶対自分一人だったら観に行ってないもの。
そんなうきうきと共に夜の部なので夕方の銀座で待ち合わせ。
コージーコーナーでお茶しながらしばしのんびり開演時間まで過ごし、テンションも上がりまくったところで舞台観てきました!
以下舞台感想。
フィーリング中心の箇条書きでぼかしてはいますが、そこそこ舞台のネタバレを含むのでご注意!!
あと無駄に長いよ!
それと思い出しながら書いてるので、シーンの順番があちこち入れ替わってると思います。すみません。
それでも大丈夫ですか?
ネタバレですよ?
↓
ではスタート!
●のっけから慶ちゃん祭り。
●画面以上に雰囲気の再現度パネェ。
●相変わらずOPの各キャラクターの特徴を生かした殺陣が素晴らしい。舞台上という限られた空間の中で、ゲームのキャラクターを演じるというのは本当に難しいと思うんですが、画面から抜け出てきたとしか思えないあの完成度って…(絶句)
●殺陣の最中はんべの剣がスポーンと抜けたのは多分事故なのだと思うが、それを鮮やかに拾ってのけて自然に繋げたのが流石。
●そのはんべ、あの蛇腹になる剣の表現がすっごい上手かった!新体操のリボンみたいに銀のワイヤー(っぽいの)を使ってて、動線が本当に剣の閃きに見えるのですよ!役者さんの動かし方の上手さもあるんだろうなー。
●利さんの半裸に思わず目が泳ぐ。
●のだが、その利さんの体捌きがほんっとものすごくてだな。
●目の回る松姉ちゃんが可愛すぎて普通に爆死する。
●つまり前田夫妻と慶ちゃんの空気感がものっすごい完璧でこの時点でもう敗北という。
●燃える!幸村さん。(通常運転)
●呆れる!小十郎さん。(初対面)
●横槍だよ!竹中さん。(お約束)
●部下からの人気が半端ない片倉さん、担架が神輿状態。
●筆頭も一瞬止め時を失って茫然。いや止めなくていいはいいんだけども!みたいな。
●放置、からのー、一回放り出され、という重傷(?)にあるまじき扱いを受けまくるユッキー。
●でも勿論平気な頑丈ユッキー。
●スライディングお館さぶぁぁぁぁ!!(倒)
●美しすぎる軍神。
●うつくしすぎるつるぎ。
●クワガタ…(ラストでご本人談)
●殴り愛キター!
●飛び蹴りに目を見開いた直後にまさかのジャイアントスイングで会場驚愕。
●ツッコミと化さざるを得ない慶ちゃん。
●「小十郎様だけじゃなく軍神まで!あの面食い!」に肺の空気を全部吐く。
●まさかの食通夫妻VS伝説の伊達野菜ネタに小十郎クラスタが萌え死。
●緊張感仕事しない。
●松姉ちゃんの野菜占い。
●筆頭が突っ込むしかない緊急事態。(深刻な人手不足)
●「お前もだ、小十郎」
●ごぼう齧ったァァァァァ(小十郎クラスタ死亡)
●…とまぁ周囲が呑気な分、シリアスを一手に引き受けざるを得ない豊臣チーム。
●しかしセリフごとに笑いの湧き起こる三成。
●「そんなに許可はいらないんだよ?」
●腹筋が崩壊して血を吐く秀逸なはんべさんのツッコミが今回の大賞です。
●舞台権現を観るとゲーム権現へのド突きたい願望が薄れる不思議。
●そもそもゲームの時点で豊臣側に対していまいち感情移入できなかったのですが、今回何が凄いってそれが一気に理解できた(共感したというわけじゃなくて、そういう考え方だったのかと納得したという)ことだと。
●家康と三成に関しても同上。好感度一気に上昇して自分でもびっくりした。
●舞台バサラ、ストーリーのまとめ方と心情の描き方が巧いよ…完敗だよ…。
●なのに笑いどころの押さえに隙が無い舞台バサラ。
●宴会バトルきたぁぁぁぁぁ!
●お館様ゲームぅぅぅぅ!(腹筋崩壊)
●「待ち遠しいもの、給料日です」
●おじいちゃんがんばってー!
●迷いのない切腹(というか頸動脈)。
●まさかの「謙信さまぁぁぁぁんvvv」
●回ったァァァァ
●ダブルばかっぷる夢の競演。
●すげーよ舞台バサラ…(大事なことなので何度でも言います)
●なんだかんだで権現を一生懸命励ます三成が健気で可愛く思えてくる。
●権現が片倉さんと軍神に会ってそれぞれからもらった言葉で少しずつ自分の生き方を問い直していく流れでグッとくる。
●これが3のアレに続くと思うとさぁぁぁ…(涙)
●かすがと佐助の掛け合いとか、前田夫婦の珍道中とか、軍神と伊達主従とか、おかんコンビとか、慶ちゃんと脇キャラとか、会話がふんだんに盛り込まれててどのキャラ好きにも満足できる盛り込み方に感心することしきり。
●勿論戦闘も組み合わせ多彩で観ていて飽きない。
●半兵衛に負けて忠義の意味を考え直したかすがが、その後三成と対決して半兵衛から学んだことを叩き付ける辺りにうわぁぁ!となる。
●蒼紅VS光闇の殺陣がライティングも相まって素晴らしかった。
●慶ちゃんに行け!って蒼紅が道を譲るのがまた燃える。
●友垣それぞれの苦悩とが…さ…(涙)
●慶ちゃん…(滝涙)
●前田家の可愛さったらない。
●最後のご挨拶で全員自分のうちわ(舞台グッズ)持って出てくるのがかわい…あれ、みっつん秀吉様の持ってる(笑)
●上司自慢(笑)
●最後に光闇コンビがハイタッチするのは恒例サービスなの?(笑)
そんな楽しすぎてまだまだ書くことあったような気がしてならない舞台でありました。本当に面白かったよ!!
そして、漲り燃え滾り語り倒したい!というのに翌日が月曜日な社会人二名は泣く泣く帰路に就くのでありました。
お、面白かったの、に…!!まだまだしゃべりたいのにぃぃぃー!(じたばたすんな社会人)
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