１０９は封鎖できるんですか。

今更って言うな！


いやすいません、言われて当然です。ごめんなさい。

そんな「４２８　～封鎖された渋谷で～」（ＰＳ３版）。
思い起こせば数年前、Ｗｉｉで発売された時にはＷｉｉ本体を持っておらず涙を呑み、ＰＳ３とＰＳＰに移植されるという時には「どうせやるなら画像と音声重視でＰＳ３版だよね！」と息巻いて予約し購入。
したところまではよかったのだが。

すまん、見事に積んだ。
今改めて確認したら発売日が２００９年９月３日。

すまん、ジャスト２年も積んでた。
勿論その間に見事なまでにＢｅｓｔ版も出てたわけだが。

通常版の金額で買ったことは後悔していない！！
…してないんだからねッ！本当なんだから！（涙目）

というわけで２年の熟成期間を経て、初めてフィルム剥がして蓋をパカッと開けた「４２８」です。
そのままうっかり説明書を眺めると、瞬発力が失せそうなので、先にトロステを見て起動させておいたＰＳ３に間髪要れずソフトを突っ込んで起動。
正直言うとサウンドノベルの「実写」というのがどうも性に合わなくて、ちょっと引いてたというのもあったんですが、ごめんホントそれ食わず嫌いだった（土下座）。
まるで映画のような導入部から始まり、丁寧でありつつもしつこくはないチュートリアルを経て、先の気になる本編へ繋がる作りは流石のチュンソフト。読むだけではない「ゲーム」としての楽しさと、単純に読み物としても充分面白いストーリーにぐいぐい引き込まれます。１１時をクリアしたところで現在一旦停止中ですが、時間に余裕があれば一気にプレイしてたと思う。本当に続き気になるー！！！ああーＰＳＰにしとけばよかったのかー！（じたばた）

てな感じにほんっとおおおおおに久し振りに据え置き機のゲームにハマりそうです。あ、いや、最近ＢＡＳＡＲＡ３もやってたか。（でもあれ明確にクリアっていう感じのゲームじゃないからまた別枠な気がする）
原稿もあるので地道に「１日１時間」ペースで進めるかなー。勿論単位はゲーム内時間のほうで（おい）