DVD-ROM 07th Expansion
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ベルンVSラムダの辺りでいっぺん止まり、その後ゆっくりゆっくり読み進めてきた「EP8」。
先日、ついに読了しました。
思うところはある。
全てがすっきりして大満足というわけでもない。
でも、なんとなくだけど、言いたかったことは分かるし、その思いには共感もできる。
納得いかないところもあるんだけども、やっぱり私にとっては愛しいと思う終わりでした。
うん、手放しで賞賛できないし、相変わらず人様にオススメするには癖がありすぎる作品だと思うんだ。だから今回のオチで賛否両論噴出してて、激怒してる人がいるってのも理解できちゃうんだ。それに関しては別段ここで擁護する気もないし、できる立場でもないので、それはそれでいいと思うんだ。
というか私だって「えー」と思う部分はあるんだってば、だからさー。
でも、なんだろうなー、結局右代宮のみんなに感情移入しすぎた結果なんだろうなー、惚れた弱みとでも言うのかなー、とりあえず最後のアレで泣くしかないんだよなー。
あそこで志方さんの歌が流れちゃったらもうしょうがない敗北するしか、という気持ちにもなるしなー。
クイズ大会もベルンのゲームも素直に「楽しかった」しなー。
まだまだ色々考えたいこともあるので、のんびり振り返りながら「翼」読んで「礼」を待ちたいところです。
まずはリアル魔女仲間（笑）の読後意見聞くの楽しみにしてるわー。またお茶会やりましょう！（私信）
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