タツタディナーでもえ語り。
2010年5月25日 みんなでおでかけ コメント (2)
えーっと、画像はシャーロックホームズの冒険完全版DVD1です。廉価版の画像がまだ出てこないのでコレで代用。ちなみに廉価版は7/23に1~3巻発売各4,980円(宣伝?)
で、つまりタイトルは仕事帰りにMやび隊長と復活のチキンタツタリベンジしつつ、またしても延々ホームズ語りに付き合わせてきたと言う(おめーはいい加減にしろ)。
や、もうすみませんすみません隊長(土下座)でも一人祭り状態の身には打てば響く隊長の反応がありがたい…!
そゆワケですっかり私の布教に巻き込まれ、グラナダ廉価版まで予約するに到って下さった隊長にグラナダオススメ回を延々説明してきました(……)。
たいちょー、今度是非上映会を!(おい)
しかし語ってて気付いたんですが、映画のドクターはホームズ先生と出会ってから後の人生で一番堪忍袋の緒が容赦なくキレてる時期なんだろうなぁ。
結婚前ってドクターにとってホームズって唯一の「家族」みたいなものだったんだろうなーと
思うんですよね。故にどうしても多少寛容の度合いが上がる(とゆーか甘い)し、ホームズはホームズでその寛容さに依存して甘え放題わがまま放題やってたんじゃないかと。
んでも結婚を機にドクターにとっては家族=メアリで、ホームズ=友人になっちゃって、距離が突然開いちゃう。それによってついに寛容よりツッコミが勝った、ついでに積もり積もった我慢が爆発したという状況なんだろな。
原作読んでても幾度か描写が出てきますが、結婚後~最後の事件までの期間ってドクターのほうがホームズに対してかなりドライだし(笑)
基本的にドクターって原作でもグラナダ版でも「もっと怒っていいんですよドクター!」って見てる側が言っちゃうほど怒らない(または怒ってるけど我慢しちゃう)温和で忍耐力ある人だと思うんですが、自分に近しい大事な人を貶められた時には激しい怒りを見せるんですよね。(※確か原作でもホームズに対して本気で怒りをぶつけたのは自分の亡くなった兄を悪く言われた時くらいだったと思う)
だからメアリ=家族を悪く言われるとすんごいイラッとくるんだろうなーと。
まぁその怒りを真っ向からぶつけられるのも仲良いから故の信頼の表れなんでしょうが。
ちなみに私、あの映画のドクターは怒りゲージがリミッター振り切った無双モードだと解釈しております。言うなればワトスン無双(おい)。
ていうかO槻ケンヂさんが映画パンフで「映ワトはツンデレ?」って書いてたけどいやいやいや、ツンデレは原作から一貫してホームズ先生の方だから(…いや映ホムは時期が時期だけにある意味終始デレてた気もするが(笑))。映ワトは単に(今までの映ホムの仕打ちに)キレてるだけです。てゆーか映ワト全然デレてないし(寧ろ敢えて言うなら終始ツン)。
や、でも原作の「基本ツンで滅多にデレない(てゆーかデレたくても我慢してる)先生」と「遠慮しいであんまり踏み込まず怒んないドクター」に比べ、「思う存分ドクターの結婚妨害に走る映ホム」と「それに対して鉄拳制裁も辞さない映ワト」はいっそ素直で清々しいよ(笑)これが若さか!(違うと思う)
…そう考えるとワトスンが結婚しないグラナダ版の先生は幸せだなー(笑)。
ところでたいちょとも意見が一致しましたが、映ワトだとライヘンバッハ後に空き家の怪事件で映ホムが颯爽と変装解いて登場した瞬間、気絶どころか迷わず鉄拳飛ばしそうな気がします。それこそ紅桜(銀魂)でヅラが変装解いて出てきたとき並みにボコられそうな予感。
…て何の話だ(今更)
ってまぁそんな調子の平日火曜日。
何分一年で一番忙しい時期なので色々と落ち着かないのですが、語り倒してリフレッシュできました。よしゃーこれで今週も頑張るぞー。
で、つまりタイトルは仕事帰りにMやび隊長と復活のチキンタツタリベンジしつつ、またしても延々ホームズ語りに付き合わせてきたと言う(おめーはいい加減にしろ)。
や、もうすみませんすみません隊長(土下座)でも一人祭り状態の身には打てば響く隊長の反応がありがたい…!
そゆワケですっかり私の布教に巻き込まれ、グラナダ廉価版まで予約するに到って下さった隊長にグラナダオススメ回を延々説明してきました(……)。
たいちょー、今度是非上映会を!(おい)
しかし語ってて気付いたんですが、映画のドクターはホームズ先生と出会ってから後の人生で一番堪忍袋の緒が容赦なくキレてる時期なんだろうなぁ。
結婚前ってドクターにとってホームズって唯一の「家族」みたいなものだったんだろうなーと
思うんですよね。故にどうしても多少寛容の度合いが上がる(とゆーか甘い)し、ホームズはホームズでその寛容さに依存して甘え放題わがまま放題やってたんじゃないかと。
んでも結婚を機にドクターにとっては家族=メアリで、ホームズ=友人になっちゃって、距離が突然開いちゃう。それによってついに寛容よりツッコミが勝った、ついでに積もり積もった我慢が爆発したという状況なんだろな。
原作読んでても幾度か描写が出てきますが、結婚後~最後の事件までの期間ってドクターのほうがホームズに対してかなりドライだし(笑)
基本的にドクターって原作でもグラナダ版でも「もっと怒っていいんですよドクター!」って見てる側が言っちゃうほど怒らない(または怒ってるけど我慢しちゃう)温和で忍耐力ある人だと思うんですが、自分に近しい大事な人を貶められた時には激しい怒りを見せるんですよね。(※確か原作でもホームズに対して本気で怒りをぶつけたのは自分の亡くなった兄を悪く言われた時くらいだったと思う)
だからメアリ=家族を悪く言われるとすんごいイラッとくるんだろうなーと。
まぁその怒りを真っ向からぶつけられるのも仲良いから故の信頼の表れなんでしょうが。
ちなみに私、あの映画のドクターは怒りゲージがリミッター振り切った無双モードだと解釈しております。言うなればワトスン無双(おい)。
ていうかO槻ケンヂさんが映画パンフで「映ワトはツンデレ?」って書いてたけどいやいやいや、ツンデレは原作から一貫してホームズ先生の方だから(…いや映ホムは時期が時期だけにある意味終始デレてた気もするが(笑))。映ワトは単に(今までの映ホムの仕打ちに)キレてるだけです。てゆーか映ワト全然デレてないし(寧ろ敢えて言うなら終始ツン)。
や、でも原作の「基本ツンで滅多にデレない(てゆーかデレたくても我慢してる)先生」と「遠慮しいであんまり踏み込まず怒んないドクター」に比べ、「思う存分ドクターの結婚妨害に走る映ホム」と「それに対して鉄拳制裁も辞さない映ワト」はいっそ素直で清々しいよ(笑)これが若さか!(違うと思う)
…そう考えるとワトスンが結婚しないグラナダ版の先生は幸せだなー(笑)。
ところでたいちょとも意見が一致しましたが、映ワトだとライヘンバッハ後に空き家の怪事件で映ホムが颯爽と変装解いて登場した瞬間、気絶どころか迷わず鉄拳飛ばしそうな気がします。それこそ紅桜(銀魂)でヅラが変装解いて出てきたとき並みにボコられそうな予感。
…て何の話だ(今更)
ってまぁそんな調子の平日火曜日。
何分一年で一番忙しい時期なので色々と落ち着かないのですが、語り倒してリフレッシュできました。よしゃーこれで今週も頑張るぞー。
コメント
や、間違えてたら申し訳ないのですが、確か「「ギリシャ語通訳」じゃなくてー」って言ってられたのでつい後日ツ○ヤで探してしまいました(笑)
というかあのお薦め回メモ自体、分かり易くて大助かりです。有難うございます。
じゃいずれ上映会も(笑)
えっと、マイクロフト兄さん登場で私がなんだっけなんだっけって言ってたのは「ブルースパーティントン設計書」でしたが、「金縁の鼻眼鏡」もNコにあがってたと思います。ちなみに金縁の方は原作ではワトスンが出てるんですがグラナダではエドワード氏の撮影時間の都合がつかず急遽マイクロフト兄さんがワトスン役を勤めたと言う変則アレンジ回だったりします。これもオススメでありますよ~。
で、上映会は近々ってことで(笑)