精神力で乗り切り中。

Dearホームズ 1 (ボニータコミックス)
コミック 秋田書店 発売:2005/12/16 410円

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とりあえず、「ワトソン　萌え」でうちの日記検索してきた人はその辺詳しく語って下さい（笑）

そーいう冗談は置いといて（いやお前目が本気だった）、先週は四月馬鹿でいろいろと誤魔化してましたが微妙に不調が相次ぎ、無理して土曜出勤したらついに日曜は身体に反乱を起こされました。精神と肉体のコミュニケーション取れてない。人それを無茶と言う。（どうでもいい）

そんな中、さりげなくうみねこEP6読了してたり（余計謎深まったのは私だけなのか…orz）、Ｒ奈さんから三国なラブのアレが着弾してマジで顎外れた（嬉しいが今回は本気でやられたー！！（笑））り、体調不良の所為で最近の体重増加が解消されてＷｉｉスポーツのトレーナーに褒められて複雑だったり（…）と、まぁいつも通りにどたばたしながらこの間言ってたもとなおこ先生のホームズ漫画を引っ張り出して読み直してました。全二巻。

とりあえず、Ｄｒ・ワトスンが好きな人はいっぺん読んでみると良い。
いやマジで。

何分描いてらっしゃる方が正典の知識は勿論のこと、当時のイギリス文化にも非常に詳しいので、普通に読んでも楽しい、のですが。
なんつってもＤｒ．ワトスンが男前で可愛くてカッコよくて（強制終了）＜落ち着け
…えーと、お話が正典の「最後の事件」後（ホームズが滝に落っこちた後）の話なので、事情により主役はワトスンです、が、勿論ホームズ先生もフル出演。というか先生自重！（笑）ってツッコミたくなる大活躍してます。
諸事情により、これからいよいよ本題ってとこで「俺たちの冒険はまだ始まったばかり！」的な終わり方をしてしまっているのが血の涙流すくらい残念なんですが（号泣）でも充分面白いですよー。
あと、ヒロインポジションのミセス・アリス・ハドソン（ハドソン夫人の姪）がとても可愛いので、少女漫画としてもオススメ。
あ、設定上若干オカルト色（怖いほうじゃなくて非科学的のほう）が混じってるので、そういうのが好きじゃない人はご注意を。

まぁそんなワケで体がボロけてる割には元気です。
その代わり、修羅場にも地味に足突っ込んでるんですが進まねぇー。頑張らねばぁぁぁ。