気が付いたら。（秘密に私信追加）

「とある魔術の〜」１３巻＋ＳＳ１まで読破って修羅場前にしてどんだけぇぇぇ（反省だけならサルでも以下略）
余りの事にこりゃいかんと思って買ったばかりの１４巻封印しました。ＨＡＲＵ修羅終わったら手を出そう…。

そんな相変わらずダメな感じの木曜日。
微妙に不調だなーと思ってたらそうだった月の呪い発動前だった…（倒）しかも会社内で風邪菌が活性化中らしく、じんわり喉をやられました。こ、これ以上悪化させないように食い止めないとかなりやばい。てゆかやばい（頭が？）


そうそう、全然違う話ですが、例のスノボ選手の服装問題でふと「王様の仕立て屋」のクラシックに反抗するテニスプレイヤーの話を思い出しました。古典的な礼儀に則った上で、革新的な部分を見せる「対話」がクラシックの妙、というような内容だったと思いますが、なんか今回の件とちょっと近いなーと思ってしまいました。有名になった経緯はアレですが、それでいざ色々人となりを知ると決して悪い人ではないし、最後まで勝負したとこなんかはとても好感持てるんですよね。しかし人間ってのは一目見た瞬間にそんなとこまで判断できるもんじゃない。結局まず判断基準になるのは見た目＝服装、それが場違いならある程度叩かれてもそりゃしょうがないよなってなもんで。一応世界に向けての礼服なんだし（あと御本人も成人だしね）、ピシッと決めた上で自分なりの遊び部分を出せれば寧ろ評価ＵＰだったんじゃないかと思うんですが。
要するに、個性を主張するのも勿論よいことですがそれで男を下げちゃ勿体ないよなぁ、という話。

んー、しかしこれはファッションオンチな私の個人的な話なんですが、腰パンってなんで流行ってるのか純粋に疑問です。足が短く見えるしあんまかっこよくないと思うんだが、元々どういう由来のファッションなんだろう･･･。


ちなみに上記のこととは関係ない話ですが、自分を客観的に見る作業というものは難しいなーと昨今しみじみ思う次第。
説教かましてる人にアナタこないだそれと似たようなことやってましたよねハハハン？人のことはよーく見えるけど、自分はどうなのかな？かな？ってちょっとイラッと来たんですが、冷静になるとそんな自分だってそういうことあるよねと反省したトカしないトカ（しろよ）。
正論はいっくらでも言えるけど実践するのは努力と勇気がいるわな。ああ理想のオトナになるって難しい。そして自分のＡ型思考めんどくさい（おい）。あーラクして儲けて気楽に生きたーい（どこのラース・クーゲルさんだ）。