魔女に挑む者のお茶会。
2009年9月13日 みんなでおでかけマリアージュ・フジョシエール(身内限定公式)のお茶会第一回ということで、内輪面子の「うみねこのなく頃に」プレイヤー4名で集まり、チェス板ならぬ炭火を囲んでまいりました。(え?)
そんな知的で優雅な日曜日。
原初の魔女(※1番最初にプレイされてた)ことAひなさんのおすすめで、松茸懐石のお店で松茸フルコースというなんともゴージャスなお昼からスタート。
大盛りの松茸を自分で分解して炭火で焼くという人生初の体験をしたよ。大人になるってすごいことだなぁ(笑)
最後のご飯までみっちり美味しく楽しみつつ、会話も大変に盛り上がり。
…しかし何故か推理がどんどんボイラーに侵食されていくのは何故か(一部限定笑)
その後、お茶に移行してのーんびりと会話を続行。
真面目な推理も結構話したと思うんですが、今振り返ると配管工とか魔界村とかおかしな幻想に彩られまくってた気がします。何か違うが面白すぎたー!
EP5まで終わってるメンバーだけにネタバレ満載話題ばっかりだったので詳しくは書けませんが、みんな色々考えつつ読んでらっしゃったんだなぁと自分以外の思考方法に感心することしきりです。どうしても自分だけだと偏っちゃうからなぁ。やっぱり人と意見を交し合うのは楽しいですね。
で、まぁ改めて思いましたが、うみねこで「愛がなければ視えない」と称されることは本当に日常的にあることなんですね。
例えば今日のお茶会だって、これが「俺の推理が正しい!」と言い争う会話になってしまったらちっとも楽しくないし何も実にならないと思うんですよね。
その人に対して【愛と信頼があるから】相手の推理を聞いて、成る程と思うところは自分の思考にも取り入れてみようと思うし、「でも私はこう思うんだけど」というところはちゃんと伝えて相手にも考えてもらいたいと思う。
そういうことなんじゃないのかなぁ、と。
これは勿論普通の生活の中でも言える事で、仕事相手でも家族でも友達でも同じだと思います。
当たり前だけど、嫌いな人と好きな人に同じこと言われたって感じ方が全然違う。
そもそも外から入ってくる情報のすべては、自分たちの心の中に最初から存在する【愛】補正によって各々変化した状態で受け取るんでしょうね。
だからこそ相手の意見が自分のものと違っても、「ああ、この人とは違うんだわ」とそこで単純に扉を閉めてしまったら全部終わってしまう。違うと思っても「否定」や「拒否」するのではなく、「なぜこの人の意見は私の意見と異なるのだろう」ということをよく考えて、そこへたどり着いた道筋を理解しようと努力をしてみること。
最終的に受け入れられなくても、そこまでを考えて、相手の気持ちを理解しようと努力することは決して双方の関係に無駄ではないはずんですよね。
だからこそ【愛がなければ視えない】。逆に言えば【愛】を持とうと努力することによって【視えてくるものがある】ってことなのかな。
まぁ、あくまで私見ではありますが。
でもイラッとすることやすぐには納得できないことを言われても「あれ?この人私に【愛】があるから分かってもらいたくてこういうこと言うのかしら」と前向きに(笑)受け止められれば色んなことが変わって見えてくるのかなーなんて思います。そしたら、世界はほんの少し住みやすくなるのかもしれない。…難しいけどな!(笑)
…うん、まぁこういうことを【思考】させてくれるだけで「うみねこ」は個人的にとても出会えてよかった作品です。そしてそれを語り合える友人がいるということが私にとっての黄金郷です。今日は楽しかったです、本当にありがとう!
で、勿論、他の友達みんなもそうなんだってことで。
今更ではありますが、私と出会ってくれてありがとう。これからもよろしくです。
で、そんな割と綺麗にえー話で締めるかと思いきや、早め門限のAひなさんを泣く泣く見送った後、残り3人(MやびさんとO田切さんと私)は夕飯食いにうっかりアキバへ。
気が付いたらゲーセンでどせい狩りを応援したり噂のルイーダの酒場で10人くらい速攻で捕まえたり、銃声とダイヤモンドをお得価格で購入したり(魔女O田切さんのおかげ)してました。危うく最終電車を逃すところだったのは内緒です。(おい)
よっしゃーこれで今週もがんばるでー!!!
そんな知的で優雅な日曜日。
原初の魔女(※1番最初にプレイされてた)ことAひなさんのおすすめで、松茸懐石のお店で松茸フルコースというなんともゴージャスなお昼からスタート。
大盛りの松茸を自分で分解して炭火で焼くという人生初の体験をしたよ。大人になるってすごいことだなぁ(笑)
最後のご飯までみっちり美味しく楽しみつつ、会話も大変に盛り上がり。
…しかし何故か推理がどんどんボイラーに侵食されていくのは何故か(一部限定笑)
その後、お茶に移行してのーんびりと会話を続行。
真面目な推理も結構話したと思うんですが、今振り返ると配管工とか魔界村とかおかしな幻想に彩られまくってた気がします。何か違うが面白すぎたー!
EP5まで終わってるメンバーだけにネタバレ満載話題ばっかりだったので詳しくは書けませんが、みんな色々考えつつ読んでらっしゃったんだなぁと自分以外の思考方法に感心することしきりです。どうしても自分だけだと偏っちゃうからなぁ。やっぱり人と意見を交し合うのは楽しいですね。
で、まぁ改めて思いましたが、うみねこで「愛がなければ視えない」と称されることは本当に日常的にあることなんですね。
例えば今日のお茶会だって、これが「俺の推理が正しい!」と言い争う会話になってしまったらちっとも楽しくないし何も実にならないと思うんですよね。
その人に対して【愛と信頼があるから】相手の推理を聞いて、成る程と思うところは自分の思考にも取り入れてみようと思うし、「でも私はこう思うんだけど」というところはちゃんと伝えて相手にも考えてもらいたいと思う。
そういうことなんじゃないのかなぁ、と。
これは勿論普通の生活の中でも言える事で、仕事相手でも家族でも友達でも同じだと思います。
当たり前だけど、嫌いな人と好きな人に同じこと言われたって感じ方が全然違う。
そもそも外から入ってくる情報のすべては、自分たちの心の中に最初から存在する【愛】補正によって各々変化した状態で受け取るんでしょうね。
だからこそ相手の意見が自分のものと違っても、「ああ、この人とは違うんだわ」とそこで単純に扉を閉めてしまったら全部終わってしまう。違うと思っても「否定」や「拒否」するのではなく、「なぜこの人の意見は私の意見と異なるのだろう」ということをよく考えて、そこへたどり着いた道筋を理解しようと努力をしてみること。
最終的に受け入れられなくても、そこまでを考えて、相手の気持ちを理解しようと努力することは決して双方の関係に無駄ではないはずんですよね。
だからこそ【愛がなければ視えない】。逆に言えば【愛】を持とうと努力することによって【視えてくるものがある】ってことなのかな。
まぁ、あくまで私見ではありますが。
でもイラッとすることやすぐには納得できないことを言われても「あれ?この人私に【愛】があるから分かってもらいたくてこういうこと言うのかしら」と前向きに(笑)受け止められれば色んなことが変わって見えてくるのかなーなんて思います。そしたら、世界はほんの少し住みやすくなるのかもしれない。…難しいけどな!(笑)
…うん、まぁこういうことを【思考】させてくれるだけで「うみねこ」は個人的にとても出会えてよかった作品です。そしてそれを語り合える友人がいるということが私にとっての黄金郷です。今日は楽しかったです、本当にありがとう!
で、勿論、他の友達みんなもそうなんだってことで。
今更ではありますが、私と出会ってくれてありがとう。これからもよろしくです。
で、そんな割と綺麗にえー話で締めるかと思いきや、早め門限のAひなさんを泣く泣く見送った後、残り3人(MやびさんとO田切さんと私)は夕飯食いにうっかりアキバへ。
気が付いたらゲーセンでどせい狩りを応援したり噂のルイーダの酒場で10人くらい速攻で捕まえたり、銃声とダイヤモンドをお得価格で購入したり(魔女O田切さんのおかげ)してました。危うく最終電車を逃すところだったのは内緒です。(おい)
よっしゃーこれで今週もがんばるでー!!!
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