愛がなければ消えない。

「死亡フラグ立てすぎちゃらめぇぇぇ！」にパソコンに頭突っ伏して吹いた島津です。お師匠様好きすぎる（笑）

そんな話でプレイした人にはお分かりでしょうがうみねこ、エピソード４終了しました。

「あの子」の孤独と痛みがあまりにも辛すぎて、なのにその気高いまでの強さが愛しくて、簡単に泣くことすら出来なかったエピソード４でした。ひぐらしのときもそうだけど、ホント世間一般で言われるいわゆる「残酷描写」なんかより「心を傷付けられる」シーンの方が百倍きつい。人の弱くて脆くて醜い部分と強くて優しくて愛しい部分が同時に書かれている故に切ない。上手いよな竜騎士さん・・・。
色々新事実が出てきたのに、その分別の謎が増えて結局またしても煙に巻かれた感の強い今回。あー、これ本当にどうなるんですか、まとまるんですか。

しかしなんといっても今回は色んなキャラの隠された面が見られたので好感度の変動激しかったです。中でも譲治兄さんと蔵臼さん、やばい惚れる（笑）。
なんだかんだで嫌なキャラとかも皆辛いものを背負ってたり、本当はこうなんだよ、というのを見せられたりするので嫌いになれません。今のとこマジできゅっとシメたいのはラムダくらいです（笑）誰かちょっときゅっとやってくんないかなぁ（笑）