不穏の雲を招く。（追記有り）

魔女がー！ベアトリーチェが来るー！((ﾟДﾟll))

…すみません土日で大掃除済ませなきゃならんところ土曜日午後に体調崩しげっほごっほやって（あっインフルエンザじゃなくて単なる喘息です）日曜日出かけるチャンス逃した（体調もさることながら今日片付けないとそのまま他人に部屋を曝すという恐ろしい羽目になる）もんでなんか悔しくて片付け一区切りした午後１０時からパソコン起動してゲーム始めた馬鹿がいます。説明長い。
てなわけで「うみねこ」始めました。
先程顧問魔女から契約期間終了のお手紙着いたところです。流石にもう止めて寝ますがめっちゃこの先気になります。
あーでもやっぱり解答編始まる前に読み始められてよかった。ひぐらしの時はなんだかんだでネタバレが耳に入ってきてたし解答も揃ってたから、「ストーリー」としてはとても楽しみつつも「謎解き」という楽しみ方はあまりなかったんで。
とりあえずビクビクしつつ、従兄弟四人組（←お気に入り）の無事を祈ります。いやなんか無駄なんだろうけど（号泣）

詳しくはまた明日にでも。

※というわけで翌日、以下追記。

ゲーム始める前からエンドレスリピートしてたくらい好きだった今回のＯＰですが、現時点で音楽もＳＥも雰囲気にあっててとてもはまれます、が、その分きっとこの先おっかないんだろうなぁぁ（怯）
キャラクターは相変わらず個性的で頭に入りやすいです。
主人公（視点）の戦人も好感持てるタイプなので、すんなり馴染めました。他の従兄弟衆もそうですが、キャラに「好感を抱かせる」書き方が本当に巧い。「推理小説」を「推理」しようとして読むのならなるべくキャラに感情移入しない方が楽なのですが、ああいう風に日常の明るさを物語として最初に見せられるとそうもいかない。
右代宮の四兄弟くらいまでだと「被害者」「容疑者」のように配置される役柄オンリーで見やすいんですが、孫どもは皆ふっつーに可愛いんだもんなぁ。せっかくまだ「解」が出てないんだし、謎解きに挑戦するためなるべく冷静に読もう、と思ってたけど無理そうです。うう、感情移入するとおっかない上に絶対泣くんだろうなぁぁぁ・・。←元々えらく感情移入しやすいタイプ。
そういやプレイ前にオススメ太鼓判を押してくれたＡひなさんが、「金蔵ちゃんはベアトリーチェ大好き過ぎるから」と何度も言ってた意味がプレイしてよーく分かったという（笑）。じいちゃんは今のところまだ単におかしくなっちゃった人という感じですが、勿論そう簡単な話じゃないだろうし、魔女が文字通りの「魔女」じゃないとしてもベアトリーチェさんはいるんだろうと思うんですが・・・一体どんな過去があったんだろう。
ＯＰ聴いてると「切ない」イメージがとても強いので、きっと今回もひぐらしのようにどんでん返しがあるんだろうと勝手に予測して気になる気になる。
そして「遺されし言葉」があまりにも不穏すぎてビビるビビる。リアルな単語並びすぎですよ！

とりあえずお片付けがまだ残ってる（※本番が火曜日）ので月曜日はパソコン起動させる余裕がなくてじりじりしてると思います。あー続き気になる・・・！！
無事エピソード４まで読み終わったらゆっくりお話させて下さいとプレイ済みのお友達みんなに予告してみる。