HARUの陣、前夜。

毎年おなじみHARUシティ。の、1日前。
締切真っ盛りですが、そんなこと気にもしてなかった一ヶ月前の私の気楽な予定管理により、『お泊まりして《龍龍》まとめて観ようツアー』に参加してまいりました。加えてお昼に今月で閉館のカレーミュージアムでカレー食べまくる余裕っぷり。いいのか自分。いやまぁいっか。

そんな訳で、2話まで観てた《龍龍》を9話（今週放送分）まで一気にコンプリート。（午前1時まで観てた）
いやアレだ、ツッコミたいところは山のようにあるが（何より一番心配なのは原作ゲーム知らない人はこのアニメだけ見て内容理解できるのかどうかだ）とりあえず私は黄龍さえ良ければ何とか頑張れると思った（それが感想か！）
しかしやはり今のところまで見る限り、アニメ小蒔と醍醐は辛いなぁ・・。小蒔は真っ直ぐはきはき元気で優しいという長所が軒並み削られてただのキツい男勝り（一歩間違うと自己中）になってるし、醍醐も頼りになる兄貴分じゃなくてただの恋愛不器用な筋肉男（ちょっと気持ち悪い）にしか見えない。根は悪い奴じゃないんだけどな！（でも好きにはなれないよな！）みたいな微妙さをどちらもひしひしと感じるよ・・。こんな醍醐と小蒔だったら勝手にくっついてくれ、という・・・・ん？もしかしてそれがアニメ監督の意図？（違うと思う）
ちなみに京一と如月にはもう慣れました。やはりおそるべし声優マジック。というか予想以上にアニメ京一は馬鹿でアニメ如月は亀だったのが勝因かと。（褒め言葉）
アニメ葵はいちいち良い子ちゃんだけど、そんなに鼻に付くタイプでもなかったのでこっちも割とすんなり受け入れてます。中学時代のドジ話で好感度UPしたよ（笑）。
ついでに他のキャラも感想。
キャラデザにかなり引いた雨紋は意外にも結構好きでした。ただし、「雨紋」としてではなくまったく別物キャラとしてです。てかアニメのあれは絶対後輩じゃないよね（笑）なんだろねあの紫暮と合体したような兄貴系は。
舞子はかなりゲームに近かったんじゃないかな、と。外見はお色気5割り増しくらいだったけど、中身は舞子らしかったし。しかし悪霊犬とがっぷり四ツに組まれたときには惚れました。お、おっとこまえ・・！
織部姉妹は問題ないんじゃないのかな？現時点ではゲームに一番忠実かも。
比良坂、刺さってる刺さってる！！（感想？）まだちゃんとした出番ないのでどんな役どころになるのか気になります。やっぱ兄貴いるのかしら。
マリィ・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・マリィ・・・・・は・・・すみませんもう許してください・・・・・！（心に傷を負った模様）
てぇか龍龍はジュヴナイルがやりたいのかオカルトホラー学園物がやりたいのかはっきりした方がいいと思うんですが。無闇にぐろぐろな敵とか描写をもってくるよりもっと内容を分かりやすく・・！（切実）
まぁ黄龍は可愛いんですけど（そこかよ！）

さーて明日はHARUシティですよー。