注・あくまでギャグ小ネタ。アニメを批判する意図はありませんので悪意で受け取らないで下さい。

その壱・蓬莱寺京一さんの場合。
京一「なんッだァこの『俺』はァ!?俺はあんな重力無視した髪型してねェしあんなスカした態度とらねェー!」
アン子「まぁ確かにいくらあんたでも3階から飛び降りたことは無いわよねェ」
醍醐「うむ、確かにいくら京一でも黒板を破壊したことは無いな」
小蒔「まぁ、いくら京一でも転校生にいきなり飛びかかったりはねェ」
京一「・・・おい、なんだその『いくら京一でも』ッてのは!大体転校したてのひーちゃんにいきなり勝負吹っかけたのは醍醐ッてめェだろーがッ」
醍醐「・・む、まぁそれはその」
美里「うふふ、それにしても京一君ったら、随分と乱暴なのね?」
京一「ひッ!?」
美里「うふふふ・・」
京一「待て美里ッ!あれは俺じゃ・・・」
美里「【ジハード】」
京一「ぎゃああああああ!!!」
醍醐「・・・・うーむ・・・」
アン子「やっぱり現実の京一じゃあの態度は無理ね・・」
小蒔「あーあ・・」
京一「だーかーらーッ!俺が悪いんじゃねェーーーー!!」

その弐・美里葵さんの場合。
美里「うふふ」
アン子「(小声・まぁ、ヒロインとしての方向性は間違えてはいないわよね?)」
小蒔「(小声・うん、【黒菩薩】はあくまで同人屋のネタだし、ゲームの本質の葵は【聖女】だからそれほどは・・)」
美里「・・うふふ」
醍醐「(小声・まぁゲームでの『マドンナ』が『アイドル』扱いになったというところか)」
京一「(小声・しっかし『うふふ』がねェだけであれほど腹黒さが消えるとはなァ・・・)」
美里「【ジハード】」
京一「ぎゃあああああああ!!!」
アン子「ちょっとは学習しなさいよあんた・・・」

その参・醍醐雄矢さんの場合。
醍醐「・・・・・・・・・・・・・・・・」
京一「おーいタイショー、凹んでんなー」
アン子「まーねェ、アレはちょっと醍醐君も可哀想だわ」
美里「うふふ、醍醐君ったら」
小蒔「あれ?そんなに酷かった?ボク、醍醐クンはまだ結構マトモな方だと思ったけどなァ」
醍醐「・・・・・・・(ド凹み)」
京一「・・・・流石に同情するぜ、大将・・・」
アン子「完ッ璧なまでのスルーね・・」
小蒔「え?ボク、なんか変なこと言った?」
美里「うふふ、小蒔ったら・・・」

その四・桜井小蒔さんの場合。
小蒔「・・・ボク、あんなにキツイかなァ・・・」
醍醐「そ、そんなことはないぞ桜井ッ!」
アン子「そーよそーよ。もうあそこまでいっちゃうと完全に別人なんだし、気にしない方がいいわよ桜井ちゃん」
美里「そうよ小蒔」
小蒔「そ、そうかな・・」
京一「まぁ胸の無いのはそっくりだけどなッ」
小蒔「ッ!き、きょーいちィ・・・・!!!【奥義・九龍烈火】ァァァ!!!」
京一「ぎゃーーーーーーーーッ!!」
アン子「・・ホンッと、学習しなさいよ・・・」
醍醐「京一・・・(溜息)」

その伍・遠野杏子さんの場合。
アン子「・・・・微妙なのよねェ・・・・」
小蒔「うーん・・・でも割とアン子っぽい感じは出てる気がするけどなァ」
醍醐「うむ、土の中に潜ったりな」
京一「バケモノの記念撮影したりな」
アン子「あんたら人のことどーいう目で見てんのよッ!大体そこじゃないのよ微妙なのはー!」
美里「どこなの?アン子ちゃん」
アン子「デジカメよッ!あんなの邪道よ!カメラにはフィルム!それでこそ記者ってもんでしょーがッ!」
京一「そこかよ!」
醍醐「さ、流石遠野・・」
小蒔「あのねェアン子・・」
美里「うふふ、アン子ちゃんったら」

その六・緋勇龍麻さんの場合。
京一「・・・って当の本人はさっきからドコ行っちまったんだ?」
アン子「アホな相棒に愛想尽きて実家に帰っちゃったんじゃないでしょうね?」
小蒔「一体ひーちゃんになにしたのさ京一ィ!」
京一「って俺じゃねェー!」
醍醐「しかし本当に何処へ行ったんだ龍麻は・・?」
犬神「・・・おい、緋勇からお前たちにだ」
京一「げッ、犬神!」
小蒔「えッ、ひーちゃんから?」
アン子「どれどれ?」
緋勇の手紙《苺を極める旅に出ます。探さないで下さい》
醍醐「・・・・・いちご?」
京一「・・・・って本当になにやってんだあいつはーーーーッ!」
小蒔「ひ、ひーちゃーん!?」
美里「うふふ・・龍麻ったら・・・・・」
アン子「・・・美里ちゃん、いくらなんでもそのオチ使いすぎよ」

そんなゲーム魔人組。
2話以降見たら亀とか雷とかも参加させたい小ネタ合戦。(まだやんのか)お目汚しでございました。

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