ついにやってきた《秘宝の夜明け》。さて武装軍隊は黄龍様に勝てるのか。・・勝てるわけないか・・(もう結論)。そんなわけで、無敵黄龍様&不敵弟分の鬼退治、いってみましょー!
※ひひッ、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記だよ。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りらしいねェ。閲覧には注意おし、坊や。ひひッ。(岩山)
※※※※※※※※
本日の特別会話〈ジャーナリスト編〉
?「大変よ大変よーッ!!」
?「あら?どうしたの?」
?「あああ、大変なんですよッ!『彼』の居場所が・・」
?「わ、分かったのッ!?」
?「残念ながら正確にはまだ・・ああもう!どいつもこいつも知ってる連中はみんな隠してるんですよ〜ッ!!でも!このアタシの目からは逃れられないわッ!ついに・・『新宿区内』てあることは突き止めたんですよーッ!」
?「やったわね!そう・・そんな近くだったの・・。まったく情報がなかったから、東京といってももっと別の場所かと思っていたわ」
?「ええッ、裏をかかれましたね・・」
?「フフッ、でもここまで来たらもう少しよ!何が何でも居場所を突き止めて・・」
?「真相をこのカメラに収める!」
?×2『私達ジャーナリストの誇りと、女の意地ににかけて!』
?「逃がさないわよ龍麻・・」
出た!ジャーナリスト組!今まで何とか隠しておりましたが、ついに新宿在住を突き止められた!龍麻さん大ピンチです!は、早く仕事を終わらせないとー!!
さて、壁の外が騒がしくなってきた新宿ですが、それよりもっと騒がしいのは壁の中です。何をとち狂ったか《秘宝の夜明け》が武装軍隊引き連れてヘリにてご登場。いきなり教師が1人撃たれ、学内は騒然です。
龍麻「Jr、寮に残ってる子がいたら安全なところに誘導してあげなさい。《秘宝の夜明け》に出くわしたら思いっきりやっつけていいからね」
MJr「にゃあんv」
九龍「恐るべし魔にゃんこ・・やっぱ倒せるのネ《秘宝の夜明け》・・」
そりゃ親は魔人(朱雀)のパートナーですから(笑)。
さて寮方面はJrに任せ、校内を上と下から制圧にかかるツインドラゴンです。
龍麻「九龍、ワイヤーガンで屋上まで一気に上れる?」
九龍「だいじょぶ、校舎の裏っかわならまだ人目もないし。・・屋上にはやっちーもいるし、俺、急いで行って来る」
龍麻「頼む。あとは各フロアごとにお互い敵を撃破。本隊との連絡は取らせるなよ。2、3日目が覚めない程度にのしちゃいなさい」
九龍「おっけ〜v目に物見せてやりますヨ《秘宝の夜明け》!」
龍麻「じゃ、また後で。校舎内を始末して向こうの連携が取れなくなったらその隙に本隊を叩くから、できるだけ迅速にね」
九龍「了解!」
てなわけで、同時に窓から飛び出してミッションスタートツインドラゴン。ちなみに九龍はワイヤーガンで屋上移動、黄龍様は素で飛び降り、校舎裏着地です。屋上で八千穂と無事再会、早速1名撃破したらしい九龍の気配を感じながら、黄龍様もバトルスタート。
龍麻「・・久し振りだな・・手加減無用、容赦なく拳を振るえる戦闘なんて・・・」
・・・黄龍様、ストレスたまっておいででした・・?
しかし黄龍様、果たして《秘宝の夜明け》がご期待に応えられるかどうか。
(ごす)(どか)(ばき)(ごん!!)
龍麻「・・・・・やっぱりこんなものか・・」
1階制圧タイム、3分ジャスト。(倒したレリック・ドーンを教室の隅にまとめて放り込む時間込み)
そりゃそうですよ黄龍様。
まぁ時間もないので贅沢は言えません。久し振りの出力全開(でも対ヒト用=黄龍パワー未使用)でGOです。
椎名「まァ、龍サマ!」
取手「ひーちゃん・・」
瑞麗「む、龍か」
白岐「龍麻さん・・」
七瀬「ご無事だったんですね、龍麻くん!」
真里野「おお、師匠!」
途中、校舎内に残ってそれぞれ《秘宝の夜明け》と対峙していた仲間達も回収。安全になったところで改めて各人に校舎内の守備を頼み、更にダッシュ。
2階、3階、4階あっというまに制圧終了、以上合計タイム(仲間と話していた時間込み)12分。
・・というところで屋上、5階を制圧完了した九龍と合流です。
九龍「・・・ひー兄ちゃぁん〜、早いよォ〜・・」
龍麻「今回は状況が状況なんだ、いつもみたいに修行と併用ってわけにはいかないだろ。・・さて、これで校舎内は制圧OK。後はみんなに任せてきたから、今後侵入しようとする奴がいても問題ないだろ。さて・・倒して教室に放り込んだ連中はどうしようか」
『うふふふふ〜・・』
龍麻「・・・・」
九龍「なに!?今の笑い声ナニ!?」
龍麻「九龍・・いい子だからちょっと外してくれる?」
九龍「うえーん!ひー兄のオトモダチ!?また俺はぎれッ子だヨー!」
泣きながらも大人しく従う九龍、先に下の階に向かいます。
龍麻「・・また『視て』たな?ミサ」
『ご〜め〜んね〜。でも〜、視てたからあの先生を助けてあげたのよ〜』
龍麻「・・なるほど、最初に撃たれた人がいる、と騒がれていた割には“死”の気配がなかったのはそういうことか。助かったよ、ミサ」
『うふふ〜、呪詛返しの応用で〜反魂の術を使ったから〜、跳ね返された方は今頃・・逝っちゃったかもしれないけどね〜』
龍麻「・・・(ま、この際深く追求しないでおこ・・)とりあえずお礼、その辺に倒れてるのは好きに使ってくれ」
『うふふふふふふ、生け贄がたくさん〜ミサちゃんうれし〜。・・ひーちゃんは〜もう気付いてると思うけど〜、ミサちゃんの他にも『視て』るわよ〜。《式神》が〜學園内にいるから〜使ってあげても面白いかもね〜』
龍麻「・・やっぱりか。にしても、みんな相変わらずだな・・」
『それは〜、ひーちゃんだからね〜。・・うふふ〜、嫌な相手が来たから〜ミサちゃんもう行くわね〜。生け贄〜、何に使おうかなァ〜』
龍麻「・・・・・・まぁ、程々にね・・」
《おや、行ってしまったようですね》
龍麻「・・久し振り」
裏密の気配が消えたと同時に、別の声が。言うまでもなく陰陽師東の頭領です。
《ええ。実にお久し振りです、龍麻さん。・・それにしてもまったくあの頃とお変わり無く》
龍麻「嫌味を聞いてる暇はないんでね。用事があるなら早急に済ませてくれ」
《やれやれ、身勝手なことを。・・では、ご希望通りに。私は手助けするつもりはないのですが、芙蓉に村雨が五月蠅いのと・・秋月様のご命令ですので、式をいくつかお貸しします。好きにお使い下さい》
龍麻「・・有り難う。出来れば學園の生徒達に被害が出ないよう、見回らせておいてくれるか?」
《相変わらずお人好しなことですが、承知しました。・・さて、私は忙しい身なのでもう戻りますが、龍麻さん?》
龍麻「なんだ?」
《長居が過ぎますよ。・・そろそろ、戻ってきて頂きたいものです。では・・》
龍麻「・・・・・。・・御門にそう言われるとは、嫌味よりきついかなぁ・・」
さて、旧魔人仲間との会話を終え、九龍を追う龍麻さん。レリック・ドーン本隊をどう叩く?そして体育館に集められた生徒達の運命や如何に。
その辺はまた次回に!
九龍「うわーん!俺がはぎれッ子ー!!」
龍麻「もう12話だからね・・・」
注・はぎれっ子=仲間はずれ(別に東北弁ではない)
※ひひッ、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記だよ。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りらしいねェ。閲覧には注意おし、坊や。ひひッ。(岩山)
※※※※※※※※
本日の特別会話〈ジャーナリスト編〉
?「大変よ大変よーッ!!」
?「あら?どうしたの?」
?「あああ、大変なんですよッ!『彼』の居場所が・・」
?「わ、分かったのッ!?」
?「残念ながら正確にはまだ・・ああもう!どいつもこいつも知ってる連中はみんな隠してるんですよ〜ッ!!でも!このアタシの目からは逃れられないわッ!ついに・・『新宿区内』てあることは突き止めたんですよーッ!」
?「やったわね!そう・・そんな近くだったの・・。まったく情報がなかったから、東京といってももっと別の場所かと思っていたわ」
?「ええッ、裏をかかれましたね・・」
?「フフッ、でもここまで来たらもう少しよ!何が何でも居場所を突き止めて・・」
?「真相をこのカメラに収める!」
?×2『私達ジャーナリストの誇りと、女の意地ににかけて!』
?「逃がさないわよ龍麻・・」
出た!ジャーナリスト組!今まで何とか隠しておりましたが、ついに新宿在住を突き止められた!龍麻さん大ピンチです!は、早く仕事を終わらせないとー!!
さて、壁の外が騒がしくなってきた新宿ですが、それよりもっと騒がしいのは壁の中です。何をとち狂ったか《秘宝の夜明け》が武装軍隊引き連れてヘリにてご登場。いきなり教師が1人撃たれ、学内は騒然です。
龍麻「Jr、寮に残ってる子がいたら安全なところに誘導してあげなさい。《秘宝の夜明け》に出くわしたら思いっきりやっつけていいからね」
MJr「にゃあんv」
九龍「恐るべし魔にゃんこ・・やっぱ倒せるのネ《秘宝の夜明け》・・」
そりゃ親は魔人(朱雀)のパートナーですから(笑)。
さて寮方面はJrに任せ、校内を上と下から制圧にかかるツインドラゴンです。
龍麻「九龍、ワイヤーガンで屋上まで一気に上れる?」
九龍「だいじょぶ、校舎の裏っかわならまだ人目もないし。・・屋上にはやっちーもいるし、俺、急いで行って来る」
龍麻「頼む。あとは各フロアごとにお互い敵を撃破。本隊との連絡は取らせるなよ。2、3日目が覚めない程度にのしちゃいなさい」
九龍「おっけ〜v目に物見せてやりますヨ《秘宝の夜明け》!」
龍麻「じゃ、また後で。校舎内を始末して向こうの連携が取れなくなったらその隙に本隊を叩くから、できるだけ迅速にね」
九龍「了解!」
てなわけで、同時に窓から飛び出してミッションスタートツインドラゴン。ちなみに九龍はワイヤーガンで屋上移動、黄龍様は素で飛び降り、校舎裏着地です。屋上で八千穂と無事再会、早速1名撃破したらしい九龍の気配を感じながら、黄龍様もバトルスタート。
龍麻「・・久し振りだな・・手加減無用、容赦なく拳を振るえる戦闘なんて・・・」
・・・黄龍様、ストレスたまっておいででした・・?
しかし黄龍様、果たして《秘宝の夜明け》がご期待に応えられるかどうか。
(ごす)(どか)(ばき)(ごん!!)
龍麻「・・・・・やっぱりこんなものか・・」
1階制圧タイム、3分ジャスト。(倒したレリック・ドーンを教室の隅にまとめて放り込む時間込み)
そりゃそうですよ黄龍様。
まぁ時間もないので贅沢は言えません。久し振りの出力全開(でも対ヒト用=黄龍パワー未使用)でGOです。
椎名「まァ、龍サマ!」
取手「ひーちゃん・・」
瑞麗「む、龍か」
白岐「龍麻さん・・」
七瀬「ご無事だったんですね、龍麻くん!」
真里野「おお、師匠!」
途中、校舎内に残ってそれぞれ《秘宝の夜明け》と対峙していた仲間達も回収。安全になったところで改めて各人に校舎内の守備を頼み、更にダッシュ。
2階、3階、4階あっというまに制圧終了、以上合計タイム(仲間と話していた時間込み)12分。
・・というところで屋上、5階を制圧完了した九龍と合流です。
九龍「・・・ひー兄ちゃぁん〜、早いよォ〜・・」
龍麻「今回は状況が状況なんだ、いつもみたいに修行と併用ってわけにはいかないだろ。・・さて、これで校舎内は制圧OK。後はみんなに任せてきたから、今後侵入しようとする奴がいても問題ないだろ。さて・・倒して教室に放り込んだ連中はどうしようか」
『うふふふふ〜・・』
龍麻「・・・・」
九龍「なに!?今の笑い声ナニ!?」
龍麻「九龍・・いい子だからちょっと外してくれる?」
九龍「うえーん!ひー兄のオトモダチ!?また俺はぎれッ子だヨー!」
泣きながらも大人しく従う九龍、先に下の階に向かいます。
龍麻「・・また『視て』たな?ミサ」
『ご〜め〜んね〜。でも〜、視てたからあの先生を助けてあげたのよ〜』
龍麻「・・なるほど、最初に撃たれた人がいる、と騒がれていた割には“死”の気配がなかったのはそういうことか。助かったよ、ミサ」
『うふふ〜、呪詛返しの応用で〜反魂の術を使ったから〜、跳ね返された方は今頃・・逝っちゃったかもしれないけどね〜』
龍麻「・・・(ま、この際深く追求しないでおこ・・)とりあえずお礼、その辺に倒れてるのは好きに使ってくれ」
『うふふふふふふ、生け贄がたくさん〜ミサちゃんうれし〜。・・ひーちゃんは〜もう気付いてると思うけど〜、ミサちゃんの他にも『視て』るわよ〜。《式神》が〜學園内にいるから〜使ってあげても面白いかもね〜』
龍麻「・・やっぱりか。にしても、みんな相変わらずだな・・」
『それは〜、ひーちゃんだからね〜。・・うふふ〜、嫌な相手が来たから〜ミサちゃんもう行くわね〜。生け贄〜、何に使おうかなァ〜』
龍麻「・・・・・・まぁ、程々にね・・」
《おや、行ってしまったようですね》
龍麻「・・久し振り」
裏密の気配が消えたと同時に、別の声が。言うまでもなく陰陽師東の頭領です。
《ええ。実にお久し振りです、龍麻さん。・・それにしてもまったくあの頃とお変わり無く》
龍麻「嫌味を聞いてる暇はないんでね。用事があるなら早急に済ませてくれ」
《やれやれ、身勝手なことを。・・では、ご希望通りに。私は手助けするつもりはないのですが、芙蓉に村雨が五月蠅いのと・・秋月様のご命令ですので、式をいくつかお貸しします。好きにお使い下さい》
龍麻「・・有り難う。出来れば學園の生徒達に被害が出ないよう、見回らせておいてくれるか?」
《相変わらずお人好しなことですが、承知しました。・・さて、私は忙しい身なのでもう戻りますが、龍麻さん?》
龍麻「なんだ?」
《長居が過ぎますよ。・・そろそろ、戻ってきて頂きたいものです。では・・》
龍麻「・・・・・。・・御門にそう言われるとは、嫌味よりきついかなぁ・・」
さて、旧魔人仲間との会話を終え、九龍を追う龍麻さん。レリック・ドーン本隊をどう叩く?そして体育館に集められた生徒達の運命や如何に。
その辺はまた次回に!
九龍「うわーん!俺がはぎれッ子ー!!」
龍麻「もう12話だからね・・・」
注・はぎれっ子=仲間はずれ(別に東北弁ではない)
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