いよいよ11話ラストです。や・・やっと最終話1つ前・・!!12話はかっ飛ばして進めたい・・のですが、『奴』が出ますからね・・。奴かついにバディに・・!どうなることやら。さてさて、それはおいといて行ってみましょうひー兄ちゃん。
※うふふ、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記よ。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りね。閲覧するときは、せいぜい気を付けないと・・ムチの味を教えてあげる・・フフ・・(藤咲)
※※※※※※※※
本日の会話〈タイムリミット編〉
龍麻「(後、4日・・・・)」
九龍「どったのひー兄ちゃん、カレンダーなぞご覧になって」
龍麻「九龍・・お兄ちゃんがいなくなってもお仕事頑張るんだよ?」
九龍「ひえええええッ!!??ひひひ、ひー兄ちゃんなんで!?何でそんなこと言うのー!!」
龍麻「お兄ちゃんはあの日めくりカレンダーが後4枚無くなったら天香からいなくなるんだ・・」
九龍「わー!!わー!!にーちゃんが『最後の一葉』みたいなこと言ってるヨー!!(泣)」
さぁ来ました12月も終盤です。そろそろ黄龍様24回目のバースディ・・学生服プレイは12/26まで!と決意も新たに黄龍様。さぁどうする九龍!
龍麻「26日までに頑張って仕事終わらせれば?」
九龍「うわーん!そういう問題じゃないヨ!それに俺だけじゃなくてみんなにーちゃんいなくなったら泣くヨー!わーん!!」
龍麻「(・・・それが最大の問題なんだよなぁ・・・【悩】)」
・・・いや学生服着てないお付き合いなら全然構わないんですが黄龍様的には。
さてさて、そんなリミット直前黄龍様はバトル後の観戦モードです。
九龍「ひー兄ちゃん!これ!一応目薬さしといて!」
龍麻「分かった分かった・・有り難う九龍。でも危ないからそろそろ構えなさい。・・来るよ?」
九龍「ウス!頑張ってきまス!」
龍麻「双樹、神鳳、九龍を頼むよ」
双樹「うふふ・・任せてv」
神鳳「全力でお力添えしますよ」
黄龍様の無敵っぷりを目の前で見せつけられて、奮起した3人です。やる気満々で巨大化人といざ戦闘開始。
九龍「どしぇ〜!攻撃範囲広ッ!!」
・・などと頼りないことを言いつつも、かなり素早い動きで敵を翻弄する九龍。双樹、神鳳のサポートも流石にバトル慣れしている《生徒会役員》、的確です。2、3危ない局面もあったものの、それも上手くかわして撃破完了。
龍麻「(へぇ・・思ったより動きが読めるようになってるじゃないか、九龍。初めて組んだ相手とも息が合ってる。・・成長したな)」
これならそろそろ独り立ちさせても大丈夫だなー・・と黄龍様がこっそり巣立ち計画を立てていることなどつゆ知らず、自信満々九龍くん。
九龍「ひー兄ちゃーん!今日は!?今日は何点!!?」
双樹「・・・(ドキドキ・・)」
神鳳「・・・(ひやひや・・)」
龍麻「・・うん、88点!良くやったね、九龍」
九龍「やたー!!新記録ー!!!さんきゅー咲っちょ!神さん!!」
双・神「(ほっ・・・・)」
と、そんなほのぼのしく終わったバトルの後、やっと目を覚ました夷澤と共に遺跡を出ました。
夷澤の手には、他の《生徒会》メンバー達と同じように封じられていた過去を示す物が。
夷澤「・・俺は・・強くなりたくて、これを・・忘れてたんスね・・」
九龍「いざー・・」
双樹「・・・・」
夷澤「・・・俺の負けッス、センパイ方。・・緋勇センパイ、センパイとの戦い・・つーか、俺が一方的にノされただけッスけど・・でも、なんだか、負けたことなんかどーでもいいくらいスッキリしたッス!あんな戦い、初めてでした!」
龍麻「・・思いだしたかい?『強さ』の形は1つじゃないってこと」
夷澤「・・・はい・・」
双樹「(い・・・・夷澤が『はい』!?)」
九龍「(ななな、なーんか頬染めちゃってマスヨ!?)」
神鳳「(・・・・長生きはするものですね・・・・)」
夷澤「俺・・センパイの力になりたいッス!これッ!受け取って下さいッ!!そ、それからッ、龍麻さんって呼んでもいいッスか!?」
龍麻「え?」
九龍「にゃにー!!なななナンダヨ2年!ひー兄は俺の!マイオンリーにーちゃん!必要以上の接触は禁止だテメー!」
夷澤「なッ、なに言ってんスか!俺は龍麻さんを純粋に尊敬してるんッス!いくら兄弟だからって葉佩センパイに妨害される覚えは無いッスよ!」
九龍「ふふふ・・そう言っていていつの間にか『弟』認定を獲得した連中が男子寮には腐るほどうなっとるんじゃあ〜!!これ以上禁止!てゆか俺が最上クラス弟!権利ありあり!逆らうことは許すまじー!」
夷澤「ぐッ・・なら勝負ッスセンパイ・・・!」
九龍「望むところだ2年坊・・・!」
双樹「・・・あらあら・・・始まっちゃった」
神鳳「・・・どうします?龍さん」
龍麻「・・・帰ろうか・・・」
そんなわけで、弟VS後輩対決の中、黄龍様はご帰還。
やれやれ・・また騒がしい『弟』が増えたなぁ。(←もう弟登録されちゃったみたいですよ九龍くん!)
・・・あれ?ところで『鍵』はどうしたんだろう。
(一方その頃『九龍(カオルーン)』)
瑞麗「ほう、案外あっさりと片が付いたな。・・しかし、龍の体術は見事だな・・我が客家の者でもあれほどの《剄》はそうそう扱えたものではない・・やはり・・?」
雛川「良かった・・龍麻さんが怪我なんかしたの初めて見たから、ちょっと怖かったけど・・」
八千穂「もーすごかったねー!目が見えないのにぱぱーっとどっかーんだよ!!」
皆守「何を言ってるか訳がわからんぞ・・。・・・・しかし・・あれでどこまで本気なんだあいつは・・?」
夕薙「盲目であの動きか・・恐れ入る。彼に戦いを挑んだ自分が今更に恐ろしいよ」
真里野「うむ・・拙者あの時は師匠とは対峙しておらなんだが、その気持ちはよく分かるぞ」
七瀬「(真里野さん、まだ気付いてないんですね・・(ため息))」
舞草「ああ〜ん奈々子も庇われたかった〜ァ」
椎名「リカもですわ〜」
トト「我ガ王、目ガ見エナイノニドウヤッテ戦エタデスカ?」
墨木「それはキット《心の目》でアリマス!」
取手「《心眼》・・だね・・。ひーちゃんはよく、《氣》を読むって言ってたけど・・・」
朱堂「だからなのねッ!ダーリンにいくら忍び寄っても飛びかかる前に弾き飛ばされるのはッ!」
白岐「・・・・・それは・・どうかしら・・・」
肥後「鉄人、お腹空いてないでしゅかね〜」
黒塚「ふふふ〜、こんな時はイクラ丼なんか良いよね〜。好きかなぁ龍麻博士?ふふふ〜」
千貫「・・・(今日は本当に賑やかですね・・・・)」
その後、マミーズへ大移動になるバディ連を見送って、やっと屋敷に帰ることが出来た千貫さんでした。
さて次回いよいよ12話へ。
あいつが来るぞ!(笑)・・・・もしかしたらあいつも出るかも?
魔人率倍加の可能性を秘めて次回へ続く。
※うふふ、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記よ。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りね。閲覧するときは、せいぜい気を付けないと・・ムチの味を教えてあげる・・フフ・・(藤咲)
※※※※※※※※
本日の会話〈タイムリミット編〉
龍麻「(後、4日・・・・)」
九龍「どったのひー兄ちゃん、カレンダーなぞご覧になって」
龍麻「九龍・・お兄ちゃんがいなくなってもお仕事頑張るんだよ?」
九龍「ひえええええッ!!??ひひひ、ひー兄ちゃんなんで!?何でそんなこと言うのー!!」
龍麻「お兄ちゃんはあの日めくりカレンダーが後4枚無くなったら天香からいなくなるんだ・・」
九龍「わー!!わー!!にーちゃんが『最後の一葉』みたいなこと言ってるヨー!!(泣)」
さぁ来ました12月も終盤です。そろそろ黄龍様24回目のバースディ・・学生服プレイは12/26まで!と決意も新たに黄龍様。さぁどうする九龍!
龍麻「26日までに頑張って仕事終わらせれば?」
九龍「うわーん!そういう問題じゃないヨ!それに俺だけじゃなくてみんなにーちゃんいなくなったら泣くヨー!わーん!!」
龍麻「(・・・それが最大の問題なんだよなぁ・・・【悩】)」
・・・いや学生服着てないお付き合いなら全然構わないんですが黄龍様的には。
さてさて、そんなリミット直前黄龍様はバトル後の観戦モードです。
九龍「ひー兄ちゃん!これ!一応目薬さしといて!」
龍麻「分かった分かった・・有り難う九龍。でも危ないからそろそろ構えなさい。・・来るよ?」
九龍「ウス!頑張ってきまス!」
龍麻「双樹、神鳳、九龍を頼むよ」
双樹「うふふ・・任せてv」
神鳳「全力でお力添えしますよ」
黄龍様の無敵っぷりを目の前で見せつけられて、奮起した3人です。やる気満々で巨大化人といざ戦闘開始。
九龍「どしぇ〜!攻撃範囲広ッ!!」
・・などと頼りないことを言いつつも、かなり素早い動きで敵を翻弄する九龍。双樹、神鳳のサポートも流石にバトル慣れしている《生徒会役員》、的確です。2、3危ない局面もあったものの、それも上手くかわして撃破完了。
龍麻「(へぇ・・思ったより動きが読めるようになってるじゃないか、九龍。初めて組んだ相手とも息が合ってる。・・成長したな)」
これならそろそろ独り立ちさせても大丈夫だなー・・と黄龍様がこっそり巣立ち計画を立てていることなどつゆ知らず、自信満々九龍くん。
九龍「ひー兄ちゃーん!今日は!?今日は何点!!?」
双樹「・・・(ドキドキ・・)」
神鳳「・・・(ひやひや・・)」
龍麻「・・うん、88点!良くやったね、九龍」
九龍「やたー!!新記録ー!!!さんきゅー咲っちょ!神さん!!」
双・神「(ほっ・・・・)」
と、そんなほのぼのしく終わったバトルの後、やっと目を覚ました夷澤と共に遺跡を出ました。
夷澤の手には、他の《生徒会》メンバー達と同じように封じられていた過去を示す物が。
夷澤「・・俺は・・強くなりたくて、これを・・忘れてたんスね・・」
九龍「いざー・・」
双樹「・・・・」
夷澤「・・・俺の負けッス、センパイ方。・・緋勇センパイ、センパイとの戦い・・つーか、俺が一方的にノされただけッスけど・・でも、なんだか、負けたことなんかどーでもいいくらいスッキリしたッス!あんな戦い、初めてでした!」
龍麻「・・思いだしたかい?『強さ』の形は1つじゃないってこと」
夷澤「・・・はい・・」
双樹「(い・・・・夷澤が『はい』!?)」
九龍「(ななな、なーんか頬染めちゃってマスヨ!?)」
神鳳「(・・・・長生きはするものですね・・・・)」
夷澤「俺・・センパイの力になりたいッス!これッ!受け取って下さいッ!!そ、それからッ、龍麻さんって呼んでもいいッスか!?」
龍麻「え?」
九龍「にゃにー!!なななナンダヨ2年!ひー兄は俺の!マイオンリーにーちゃん!必要以上の接触は禁止だテメー!」
夷澤「なッ、なに言ってんスか!俺は龍麻さんを純粋に尊敬してるんッス!いくら兄弟だからって葉佩センパイに妨害される覚えは無いッスよ!」
九龍「ふふふ・・そう言っていていつの間にか『弟』認定を獲得した連中が男子寮には腐るほどうなっとるんじゃあ〜!!これ以上禁止!てゆか俺が最上クラス弟!権利ありあり!逆らうことは許すまじー!」
夷澤「ぐッ・・なら勝負ッスセンパイ・・・!」
九龍「望むところだ2年坊・・・!」
双樹「・・・あらあら・・・始まっちゃった」
神鳳「・・・どうします?龍さん」
龍麻「・・・帰ろうか・・・」
そんなわけで、弟VS後輩対決の中、黄龍様はご帰還。
やれやれ・・また騒がしい『弟』が増えたなぁ。(←もう弟登録されちゃったみたいですよ九龍くん!)
・・・あれ?ところで『鍵』はどうしたんだろう。
(一方その頃『九龍(カオルーン)』)
瑞麗「ほう、案外あっさりと片が付いたな。・・しかし、龍の体術は見事だな・・我が客家の者でもあれほどの《剄》はそうそう扱えたものではない・・やはり・・?」
雛川「良かった・・龍麻さんが怪我なんかしたの初めて見たから、ちょっと怖かったけど・・」
八千穂「もーすごかったねー!目が見えないのにぱぱーっとどっかーんだよ!!」
皆守「何を言ってるか訳がわからんぞ・・。・・・・しかし・・あれでどこまで本気なんだあいつは・・?」
夕薙「盲目であの動きか・・恐れ入る。彼に戦いを挑んだ自分が今更に恐ろしいよ」
真里野「うむ・・拙者あの時は師匠とは対峙しておらなんだが、その気持ちはよく分かるぞ」
七瀬「(真里野さん、まだ気付いてないんですね・・(ため息))」
舞草「ああ〜ん奈々子も庇われたかった〜ァ」
椎名「リカもですわ〜」
トト「我ガ王、目ガ見エナイノニドウヤッテ戦エタデスカ?」
墨木「それはキット《心の目》でアリマス!」
取手「《心眼》・・だね・・。ひーちゃんはよく、《氣》を読むって言ってたけど・・・」
朱堂「だからなのねッ!ダーリンにいくら忍び寄っても飛びかかる前に弾き飛ばされるのはッ!」
白岐「・・・・・それは・・どうかしら・・・」
肥後「鉄人、お腹空いてないでしゅかね〜」
黒塚「ふふふ〜、こんな時はイクラ丼なんか良いよね〜。好きかなぁ龍麻博士?ふふふ〜」
千貫「・・・(今日は本当に賑やかですね・・・・)」
その後、マミーズへ大移動になるバディ連を見送って、やっと屋敷に帰ることが出来た千貫さんでした。
さて次回いよいよ12話へ。
あいつが来るぞ!(笑)・・・・もしかしたらあいつも出るかも?
魔人率倍加の可能性を秘めて次回へ続く。
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