さて、きょうのはんとに激しく後れを取る今日のひー兄ちゃんです。とりあえず12話まで日記に書いたら後は・・後は・・またそのときに。つわけで今日も行ってみましょう黄龍学園。
※あの・・、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ＆ゲーム内には無い創作設定山盛りです。閲覧の際には、どうぞご注意を・・。（雛乃）
※※※※※※※※
本日の会話〈鍛錬編〉
龍麻「はい、今日の特訓はここまで」
九龍「・・・はひ・・・ありがとう・・ごじゃいまひた・・」
真里野「・・・ご・・御指南・・有難う・・ございます・・」
墨木「・・お・・・おつか・・さまで・・アリ・・マス・・」
取手「あ・・・おかえり・・」
皆守「・・えらくボロボロだな・・お前ら一体毎日どんな特訓してるんだ？」
九龍「・・・・遺跡・・タイムアタック・・・」
真里野「・・行ける所・・全ての・・敵を倒しつつ進む・・・・」
墨木「常に・・全力疾走の・・訓練でアリマス・・」
皆守「・・良くやるよ・・」
龍麻「うん。大分タイムも縮まってきたし、みんな良く頑張ってるよ」
皆守「いやそういう意味じゃ・・・」
九龍「うう、ひー兄ちゃん〜、もう動けない〜・・」
真・墨「・・・・・(半死)」
龍麻「しょうがないなぁ。まぁ今日は頑張ったし・・。九龍はちょっと待ってなさい。・・よいしょっと」(ひょい)
真里野「し、師匠ッ！！？」
龍麻「はいはい暴れない。・・よっと」(ひょい)
墨木「た、隊長ッ！！？」
龍麻「はいはい、こんなところに転がってたら皆がびっくりするだろ。部屋まで輸送してあげるからゆっくり寝なさい。あ、甲太郎、鎌治ー、九龍は後で回収するからそこにそのまま寝かせといてねー」(すたすたすた・・・・)
皆守「・・・・・おい・・あいつら・・何キロあるんだ・・？」
取手「・・ひーちゃん・・力持ちなんだね・・・」
皆守「いやそういう域じゃない。断じてそういう域じゃないぞアレは！？」
九龍「・・・つーかひー兄・・俺達とずっと一緒に走ってたのに・・・息ひとつ切らしてにゃいヨ〜・・・」
皆・取「！！！！？」
ただいまの区画、エリア8まで。無論戦闘はボス込みです。黄龍様はバトル不参加ですが全力疾走は一緒にやってます。黄龍様にはたいした距離じゃないので、息なんて切らすわけも無く。ん、力持ち？いや力点を理解しているだけなんですが。まぁ勿論黄龍様の筋力もなめちゃいけませんけどね！取手担いで7マスジャンプくらいならできるはず。肥後は流石に無理かもですが・・5マスくらいならなんとか？
皆守「出来るのかよ！？」
龍麻「試したことないからなぁ・・。やってみようか」(←九龍担ぎ中)
皆守「いい、試さんでいい。試すな頼むから」
九龍「ううう〜、男のプライドが切ないですひー兄ちゃん・・」(←こともなげに担がれ中)
取手「うん・・・ちょっとその気持ちは分かるかも・・・」
龍麻「？」(←歩きつかれて座り込んだ幼児をおぶってる程度の感覚しかない)
頑張れ、弟ども！
そんな無敵黄龍様、今日も今日とて弟妹の面倒を見ながら學園生活中です。ちなみに自分の鍛錬は直接戦闘系弟組3名を鍛え、他の弟共の面倒を見終わり、夜も更けてから軽く遺跡巡りで調整です。ついでにクエストもこなしてみます。朝起きると貯金残高UPしてます。
九龍「・・ひー兄ちゃん小人さんがいるヨ・・」
龍麻「そう？それは良かったねぇ」
九龍「わーん！ひー兄のイケズ！俺に内緒で遺跡不可！」
MJr「にゃー！！」
九龍「なに！？にゃんこよ、お前も置いて行かれたのか・・」
MJr「にゃ〜・・・」
猫＆弟「同志！(な〜お！←猫語)(ひし！)」
龍麻「・・・仲良くなったの？」
妙なところで友情が芽生た模様。あれ？
さて、弟と友猫が仲良くなった所で今日の事件はまた七瀬からです。
八千穂に頼まれ、最近夢遊病のような症状が出て困るという七瀬を連れて保健室へ。瑞麗先生の見立てによると霊障ではないかとのこと。
龍麻「(うーん、また裏密か高見沢向けの話だな・・)」
真神で鍛え、その後中国でも鍛えましたからその手の話題への理解も知識も一方ならぬ黄龍様ですが、《見える》かというと彼女たちのように視認出来るわけではなく感じるだけです。《念》は伝わるものの、会話はちょっと。《祓う》だけなら自分の《氣》の強さで何とでもなるんですが。(←ヤマタノオロチの霊を気力で跳ね返した経験あり)
一応劉に教わったこともあるんですが。でもなぁ、無闇に祓って回ってもいいものなのかそもそもが。
・・・どうしようかな本当に。【悩】
心配してくれた瑞麗先生にお礼を言い、保健室を出ると夕薙に遭遇。
どうも最近積極的に絡んでくる気になったようです。
彼を交えて図書室で遺跡について検証し、色々と有益な情報も得ました。その直後、夕薙から先手を打ってついにこの問いが。
夕薙「・・君たちは、何者だ？」
九龍「ふッ・・・問われて名乗るもおこがましいが、世界を股にかける宝探し屋、葉佩九龍！」
龍麻「・・・・の双子の兄(という配役)の緋勇龍麻」
夕薙「ぶッ・・い、いや、本当に面白いな君たちは・・」
龍麻「たちって言わないで欲しい・・」
九龍「えー！ひどいヨひー兄ちゃーん！！！」
そんなボケもありましたが、とりあえず夕薙に正体を明かしておきました。それがどう彼の中で働くのかはまだ分かりませんが。
龍麻「そろそろ、なのかもな・・」
九龍「？何が？」
龍麻「いや、何でもない。・・九龍、何事にも注意を払いなさい。目先のことで本質を見誤らないように。九龍なら、大丈夫だと思うけどね」
九龍「・・はい、ひー兄ちゃん。・・へへー、ひー兄てば結構俺のこと信頼してる？俺、成長した？」
龍麻「そうだね、本当に大きくなったよ九龍。・・自慢の、弟だ」
九龍「へ？え？はい？えええええええ？ほ、ほ、ホント？」
龍麻「さーて、授業授業っと」
九龍「えー！ひー兄！ひー兄ったらー！！」
ランドセル背負っておやつをねだりに来てたちっちゃな九龍が、いつの間にか人間的にもしっかりと大きくなったのがちょっと嬉しい黄龍様でした。・・・・あれ、これって兄より母の気持ち？(苦笑)
そんなほのぼの家族愛中のツインドラゴン、午前の授業も終わった辺りでまた一騒動発生いたしました。
八千穂「九チャン、2人で皆守クンの運動神経を試してみようよー」
九龍「ふふふ、女の子にそう言われて嫌だという俺では無いぜ！」
どうも、そんな話になったようです。
甲太郎の背後で何やらひそひそ悪巧み中。
龍麻「(ふうん・・見せて貰おうかな、ついでだし)」
興味深く見守っていた龍麻さんの目の前で、タックルを喰らわそうとした九龍撃沈。あーあ(笑)。
八千穂「もー！悔しいなァ、かくなる上はひーちゃ〜ん、皆守クンに全力でアタックしてみてよ〜」
皆守「妙な言い方はやめろ八千穂・・・」
九龍「ふ、臆したか皆守甲太郎・・我らがひー兄の前には全てがひれ伏すということよのう！」
皆守「誰がひれ伏すんだ誰が！いいだろう、受けて立つぞひーちゃん！さあ来い！」
八千穂「おおッ！こんなやる気に満ちた皆守クンを見たのは初めてだよ九チャン！」
九龍「まったくだよやっちー！！」
皆守「やかましいッ！」
龍麻「あのね、俺を置き去りにして勝手に話を進めないように」
さて、ついに来ました皆守VS黄龍様のバトルはまた次回に。
※あの・・、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ＆ゲーム内には無い創作設定山盛りです。閲覧の際には、どうぞご注意を・・。（雛乃）
※※※※※※※※
本日の会話〈鍛錬編〉
龍麻「はい、今日の特訓はここまで」
九龍「・・・はひ・・・ありがとう・・ごじゃいまひた・・」
真里野「・・・ご・・御指南・・有難う・・ございます・・」
墨木「・・お・・・おつか・・さまで・・アリ・・マス・・」
取手「あ・・・おかえり・・」
皆守「・・えらくボロボロだな・・お前ら一体毎日どんな特訓してるんだ？」
九龍「・・・・遺跡・・タイムアタック・・・」
真里野「・・行ける所・・全ての・・敵を倒しつつ進む・・・・」
墨木「常に・・全力疾走の・・訓練でアリマス・・」
皆守「・・良くやるよ・・」
龍麻「うん。大分タイムも縮まってきたし、みんな良く頑張ってるよ」
皆守「いやそういう意味じゃ・・・」
九龍「うう、ひー兄ちゃん〜、もう動けない〜・・」
真・墨「・・・・・(半死)」
龍麻「しょうがないなぁ。まぁ今日は頑張ったし・・。九龍はちょっと待ってなさい。・・よいしょっと」(ひょい)
真里野「し、師匠ッ！！？」
龍麻「はいはい暴れない。・・よっと」(ひょい)
墨木「た、隊長ッ！！？」
龍麻「はいはい、こんなところに転がってたら皆がびっくりするだろ。部屋まで輸送してあげるからゆっくり寝なさい。あ、甲太郎、鎌治ー、九龍は後で回収するからそこにそのまま寝かせといてねー」(すたすたすた・・・・)
皆守「・・・・・おい・・あいつら・・何キロあるんだ・・？」
取手「・・ひーちゃん・・力持ちなんだね・・・」
皆守「いやそういう域じゃない。断じてそういう域じゃないぞアレは！？」
九龍「・・・つーかひー兄・・俺達とずっと一緒に走ってたのに・・・息ひとつ切らしてにゃいヨ〜・・・」
皆・取「！！！！？」
ただいまの区画、エリア8まで。無論戦闘はボス込みです。黄龍様はバトル不参加ですが全力疾走は一緒にやってます。黄龍様にはたいした距離じゃないので、息なんて切らすわけも無く。ん、力持ち？いや力点を理解しているだけなんですが。まぁ勿論黄龍様の筋力もなめちゃいけませんけどね！取手担いで7マスジャンプくらいならできるはず。肥後は流石に無理かもですが・・5マスくらいならなんとか？
皆守「出来るのかよ！？」
龍麻「試したことないからなぁ・・。やってみようか」(←九龍担ぎ中)
皆守「いい、試さんでいい。試すな頼むから」
九龍「ううう〜、男のプライドが切ないですひー兄ちゃん・・」(←こともなげに担がれ中)
取手「うん・・・ちょっとその気持ちは分かるかも・・・」
龍麻「？」(←歩きつかれて座り込んだ幼児をおぶってる程度の感覚しかない)
頑張れ、弟ども！
そんな無敵黄龍様、今日も今日とて弟妹の面倒を見ながら學園生活中です。ちなみに自分の鍛錬は直接戦闘系弟組3名を鍛え、他の弟共の面倒を見終わり、夜も更けてから軽く遺跡巡りで調整です。ついでにクエストもこなしてみます。朝起きると貯金残高UPしてます。
九龍「・・ひー兄ちゃん小人さんがいるヨ・・」
龍麻「そう？それは良かったねぇ」
九龍「わーん！ひー兄のイケズ！俺に内緒で遺跡不可！」
MJr「にゃー！！」
九龍「なに！？にゃんこよ、お前も置いて行かれたのか・・」
MJr「にゃ〜・・・」
猫＆弟「同志！(な〜お！←猫語)(ひし！)」
龍麻「・・・仲良くなったの？」
妙なところで友情が芽生た模様。あれ？
さて、弟と友猫が仲良くなった所で今日の事件はまた七瀬からです。
八千穂に頼まれ、最近夢遊病のような症状が出て困るという七瀬を連れて保健室へ。瑞麗先生の見立てによると霊障ではないかとのこと。
龍麻「(うーん、また裏密か高見沢向けの話だな・・)」
真神で鍛え、その後中国でも鍛えましたからその手の話題への理解も知識も一方ならぬ黄龍様ですが、《見える》かというと彼女たちのように視認出来るわけではなく感じるだけです。《念》は伝わるものの、会話はちょっと。《祓う》だけなら自分の《氣》の強さで何とでもなるんですが。(←ヤマタノオロチの霊を気力で跳ね返した経験あり)
一応劉に教わったこともあるんですが。でもなぁ、無闇に祓って回ってもいいものなのかそもそもが。
・・・どうしようかな本当に。【悩】
心配してくれた瑞麗先生にお礼を言い、保健室を出ると夕薙に遭遇。
どうも最近積極的に絡んでくる気になったようです。
彼を交えて図書室で遺跡について検証し、色々と有益な情報も得ました。その直後、夕薙から先手を打ってついにこの問いが。
夕薙「・・君たちは、何者だ？」
九龍「ふッ・・・問われて名乗るもおこがましいが、世界を股にかける宝探し屋、葉佩九龍！」
龍麻「・・・・の双子の兄(という配役)の緋勇龍麻」
夕薙「ぶッ・・い、いや、本当に面白いな君たちは・・」
龍麻「たちって言わないで欲しい・・」
九龍「えー！ひどいヨひー兄ちゃーん！！！」
そんなボケもありましたが、とりあえず夕薙に正体を明かしておきました。それがどう彼の中で働くのかはまだ分かりませんが。
龍麻「そろそろ、なのかもな・・」
九龍「？何が？」
龍麻「いや、何でもない。・・九龍、何事にも注意を払いなさい。目先のことで本質を見誤らないように。九龍なら、大丈夫だと思うけどね」
九龍「・・はい、ひー兄ちゃん。・・へへー、ひー兄てば結構俺のこと信頼してる？俺、成長した？」
龍麻「そうだね、本当に大きくなったよ九龍。・・自慢の、弟だ」
九龍「へ？え？はい？えええええええ？ほ、ほ、ホント？」
龍麻「さーて、授業授業っと」
九龍「えー！ひー兄！ひー兄ったらー！！」
ランドセル背負っておやつをねだりに来てたちっちゃな九龍が、いつの間にか人間的にもしっかりと大きくなったのがちょっと嬉しい黄龍様でした。・・・・あれ、これって兄より母の気持ち？(苦笑)
そんなほのぼの家族愛中のツインドラゴン、午前の授業も終わった辺りでまた一騒動発生いたしました。
八千穂「九チャン、2人で皆守クンの運動神経を試してみようよー」
九龍「ふふふ、女の子にそう言われて嫌だという俺では無いぜ！」
どうも、そんな話になったようです。
甲太郎の背後で何やらひそひそ悪巧み中。
龍麻「(ふうん・・見せて貰おうかな、ついでだし)」
興味深く見守っていた龍麻さんの目の前で、タックルを喰らわそうとした九龍撃沈。あーあ(笑)。
八千穂「もー！悔しいなァ、かくなる上はひーちゃ〜ん、皆守クンに全力でアタックしてみてよ〜」
皆守「妙な言い方はやめろ八千穂・・・」
九龍「ふ、臆したか皆守甲太郎・・我らがひー兄の前には全てがひれ伏すということよのう！」
皆守「誰がひれ伏すんだ誰が！いいだろう、受けて立つぞひーちゃん！さあ来い！」
八千穂「おおッ！こんなやる気に満ちた皆守クンを見たのは初めてだよ九チャン！」
九龍「まったくだよやっちー！！」
皆守「やかましいッ！」
龍麻「あのね、俺を置き去りにして勝手に話を進めないように」
さて、ついに来ました皆守VS黄龍様のバトルはまた次回に。
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