えーお馴染みひー兄ちゃん戦記です。実は今日書いて送信しようとしたら鯖落ちで消えました(涙)。・・やれやれ・・ああツイてねェ・・(村雨?)とりあえず九龍と一緒に消えた記憶を取り戻しつつ書き直しを(悲)

※さて、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りです。少しは楽しませて貰いましょうか?(御門)

※※※※※※※※

本日の会話〈魔人の遺伝子編〉

九龍「うう〜、にゃんこに負けては《宝探し屋》の名が廃る!遺跡バトルで俺の本当の強さを思い知らせてやるぜ!!」
八千穂「もー、九チャンもJrチャンと仲良くすればいいじゃない」
椎名「そうですわ、九サマ。Jrちゃんはまだか弱い子猫ちゃんなんですのよ?」
九龍「わー!既ににゃんこがギャルのハートをがっちりキャッチですヨ!?魔にゃんこ!奴はやっぱり魔にゃんこだー!(泣)」
皆守「・・ま、気に食わないのはわからんでもないが、だからといって猫と戦闘で張り合ってどうするんだ大体・・・」
朱堂「ああ〜んダァーリーン!アタシの愛を受け取ってェ〜!!」
龍麻「Hey!Let’s dance,Mephist Jr!」
MJr「Nyaaaaー!!」
朱堂「ぎょえェェェ〜!!!!」
龍麻「よしよしv強いなぁJrはーv」
MJr「にゃv」
九龍「・・・・・・・・・・・・・あれでもか?」
皆八椎「(ぶんぶんぶん)」←無言で首を横に振る。

世代が変わっても技は受け継がれるのです。『ダンシングキャット』健在。てことは『マッドスラッシュ』もいけるのかしらん。なんにせよ、執行委員も一撃撃退の強さです。流石魔人仲間の血を引く子だ!
・・・あ、黄龍様、弟が落ち込んでますよ!

さてそんなこんなで記憶を手繰る前にマミーズで腹ごしらえ。
・・・ところで気になることがもう一つ。
九龍「ところでひー兄ちゃん、あの《転校生》どう思う?」
龍麻「『陰気』の固まり・・どうもまともな目的での転校じゃないね。まぁ、俺たちに人のことは言えないけど・・」
八千穂「うーん、確かにあんまり明るいタイプじゃない感じだったケドねー」
皆守「・・・お前のボケはストレートしかないな・・」
八千穂「え?え?なになに?何かボケた?」
龍麻「・・・・・・(苦笑)」
会話は愉快ですが対象の人物に関しては龍麻さんも何やらこう、『嫌になるほど覚えている』不快な気配を感じています。
今更まさかそういう『存在(モノ)』に新宿で出会うのもまた宿星か・・・。
いや、どっちかというと、何かの悪い冗談めいてるか。
龍麻「(ま、いいか。どのみちさほど大した気配でもなし)」
・・・・・黄龍様、素で余裕です。まぁ、慣れてるからなぁ・・。

で、食事も終わり、ぞろぞろとマミーズを出たところで、ふと九龍が足を止めました。
龍麻「(・・温室、か)」
九龍「?なんだろ・・なんか・・誰か、いたような気が・・」
いつも白岐がいた場所が、彼女のことを思い出させる僅かなきっかけになったようです。
龍麻「(九龍が自力で思い出さなければ、意味がない・・)」
そう思った黄龍様、とりあえず1人で九龍を温室に行かせました。彼女との連結したイメージの他に、花の香りもあるし、術式を振り払う強いきっかけが掴めればいいんだけど・・。

と、九龍の精神力に期待しつつ校舎に戻ったらば、校内放送で保健室まで呼び出されましたツインドラゴンセット。
温室で夕薙に会い、『抱香師』の話を聞いたという九龍と合流し、保健室へ。・・・というかそんなものの存在を知っている夕薙も相当侮れないなぁと思う黄龍様です。この学校には普通の《転校生》はいないってことか・・いや自分も含めて(苦笑)。
さて保健室・・・に着いたものの、中からは聞き覚えのある声が2つ。
1つは言うまでもなく瑞麗先生ですがもう1つは・・・・あれ、あの探偵さん?
会話内容からして、彼女が探偵さんの「協力者」のようです。
・・・んー、まぁ客家出身の《氣》の使い手が日本の高校で保険医だけやってるはずはないものなぁ・・。
九龍「ひー兄ちゃん・・オトナの世界が垣間見えたネ!」
龍麻「・・・九龍、忘れてるようですがお兄ちゃんは23だからね?」
九龍「ひ、ひー兄・・ッ!違うもん俺のひー兄は23だろーとたとえ30だろーと俺の心のエンジェルスマイルなんだー!オトナとか言っちゃダメなんだー!」
龍麻「・・・・・そういう阿呆なこと言うと帰るよお兄ちゃんは・・・?」
MJr「にゃあ・・」
瑞麗「・・・保健室の前で漫才をしてないで入りたまえ、緋勇&葉佩」
龍麻「・・・・・・はぁ・・・」
・・・・・・聞こえなかっただろうな・・?(←23、の部分)

聞こえてなかったみたいでした。(多分)

その後、ちゃっかり居た皆守も交えて白岐について会話。瑞麗先生の薫香の力もあり、徐々に九龍の記憶もしっかりしてきたようです。
時計台に答えがあるらしい、と聞き、いざまっすぐ向かうツインドラゴン。
・・・の、前に再び生徒会長出現。
何度見ても血管切れそうでちょっと不安な子です。これは確かに千貫さんが牛乳を飲ませようとするのも納得。(視点がずれてます黄龍様!)
・・でも牛乳効果か身長は大きいなー・・最近の子は本当に大きいやー・・・・(傷付いてる場合でもありませんよ黄龍様!)
しかし邪魔しに来たのかと思いきや、何故か家の鍵を渡して去っていきました。
・・・・ふむ、やっぱり根は悪い子じゃないんだろうな。とりあえず、《生徒会》を組織するだけの器はあるらしい・・・。
九龍「ひー兄ちゃん・・・俺、男の家の鍵を渡される趣味はないんですが・・・」
龍麻「・・・・そのボケを阿門が去るまでやらなかったことは褒めてあげなくもないけどね・・」
皆守「・・・(やってたら血管切れたな、あいつ)」
シリアスもどこかボケつつやっとのことで時計台に到着。と思いきや、今度は役員・双樹咲恵が行く手を阻みました。
彼女は彼女なりに、なにか思うところあって色々抱えている様子。
《生徒会》の役員も、執行委員と大差ない「子羊」ということかな・・。などと熱血会話を九龍に任せ、真面目に分析していた龍麻さんです、が、しかし、再度記憶を奪おうと術を向けられ・・・・・・・・たその時。

朱堂「オーホホホホホ!アタシは2人のマイダーリンを助けるためにやってきた愛の使者!!」
九龍「おー!やるじゃんすどりん!ひゅーひゅー!」
龍麻「・・・・・・・・・・・・・・・」
皆守「・・・気持ちは分かるが迷い無く帰るなひーちゃん」

もうシリアス台無し。(魔人學園じゃないからね!)
分析もちょっと途切れがち。
・・・・・・九龍は元気で良いなぁ・・・(遠い目)

そんなこんなで大分空気は崩れましたがなんとか無事白岐を救出。
やっと、笑ってくれました白岐。そして
白岐「貴方達の行く道を、見てみたいの」
と、バディ参戦の申し出。
九龍が嬉しそうにしてました。
・・とはいえ、今回はこれで終わりではなくやはり遺跡の底に行かなくてはなりません。
さてその辺りはまた次回。

龍麻「・・・・そろそろ帰りたい・・・」
九龍「だめー!だめーひー兄ちゃーん!後ちょっとだから!後ちょっとー!!」
シリアス半減による黄龍様離脱の危機もどうなるかはまた次回に!

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