えー晶左近況。
イベントに睡眠2時間で出撃。常時「うとうとする」発動しつつ楽しんできました。
無事Aプさんとの九龍合同誌も出たし、笑っちゃうくらいの売れ行きで同志多いぜ!と感動してみたり。人様の本も面白かったし、S良さんが横でやった九龍くじ引き面白かったし(1位・・土鍋カレーカツ抜きに馬鹿ウケ)。
満足ー。
帰りには相変わらずのパセラで歌いまくり。そういやー零〜紅い蝶〜の主題歌って今聴くと白岐っぽいよな、××っぽくもありますがええ「あの馬鹿」っぽくも!(何故か憤り)
そんな感じで楽しい1日でした。

さてイベントでも出動OK!?ひー兄ちゃん、行ってみよう!

※やぁ、この日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りです。おいおい、財布の中身は確かめてから閲覧してくれよ?(亀)←無料です

※※※※※※※※

本日の会話〈テレビの向こうから編〉

(男子寮夕食中)
九龍「あー、夕飯が旨いぜ・・」
皆守「・・待て、それは誰の真似だ」
男子生徒の声「おッ、見ろよ舞園さやかがテレビに出てるぜ!」
龍麻「げほッ!!」
取手「だ、大丈夫かいひーちゃん?」
男子生徒A「さやかちゃん可愛いなー!あれ?そういや今海外ツアーの真っ最中じゃなかったっけ?」
男子生徒B「なんかすっ飛ばして帰ってきちゃったとか噂だぜ。どうしても日本で生番組出たいとか・・」
龍麻「・・(元気そうだな舞園・・・しかしこの時期に帰国・・・まさか・・とは思うんだが)」
九龍「どしたん兄ちゃん?もしかして兄ちゃんもさやかちゃんのファン?いやー可愛いよなさやかちゃん!年上だけど俺、さやかちゃんならいいなぁー」
皆守「まったく何が『いい』んだか・・」
テレビからの音声『・・・・・龍麻さんッ!』
皆守「・・ん?」
龍麻「げッ・・!」
さやか『龍麻さんッ!日本におかえりなさい!私も霧島くんもずっと待ってたんですよ!!早くお会いしたいです!今日は龍麻さんのためにさやか、歌いますッ!聴いて下さい!』
男子生徒C「・・・」
男子生徒D「・・・・」
九龍「・・・・・・・・・・・・・・(顎外れ)」
取手「・・・・・・・・・・『龍麻さん』って・・・・ひーちゃん・・?」
龍麻「(・・・・舞園〜・・!!!)」

ついにメディアからの攻撃に来た魔人たち。次は雨紋か藤咲だ気を付けて龍麻さん!

さて、翌日以降今度は舞園さやかとの関係について追い掛け回されるようになった龍麻さんです。弟まで「ひー兄ちゃんどういうことー!!?」とおんぶお化けに。高校時代の後輩・・いや別の学校なんだけど・・・うーんどう説明したものか・・・。
なんだか夜会の招待状というのが届きましたが騒ぎに紛れていまいち影響が薄れ気味。とりあえず生徒会の挑戦の一端だと思うんだけどなー・・・。

そんな騒ぎの中、今日は体育です。不毛だ不毛だと甲太郎が呻いていますが九龍はやる気です(暇なので見に来た明日香がいるから)。
2人組でシュート練習ですがクラス男子が奇数なのでツインドラゴン&甲太郎セットにとっととまとめられました。先生もいい加減心得てます。
九龍「ふっふっふ、東北の大地に育まれた俺のみちのくシュートを喰らうがいい皆守甲太郎!」
皆守「・・・和やかなシュートだなおい・・ま、せいぜい打って来い」
九龍「でぇりゃあ〜!岩手名物わんこそばシュート!」
皆守「名前が違う!つーか意味がねェ!!」
ぼす。
・・ツッコミつつもキャッチで甲太郎の勝ちでした。
九龍「くッ・・・!ひー兄・・あとは任せた・・!岩手県民の底力を見せ付けてやって下さい!」
龍麻「いや岩手県は関係ないと思うんだけど・・」
さて第2戦、ツインドラゴン兄VSアロマ。
皆守「おい、ひーちゃん、俺がキャッチできたら夜食は豆カレーな。この間作ってたやつ」
龍麻「ま、いいでしょう。止められたらだよ?」
九龍「ぶーぶー!今日の夜食は俺の好きなどら焼きの予定だったんだぞー!ひっこめ甲やんー!」
皆守「やかましいッ夜食にんな甘いもの食わされてたまるか!」
八千穂「おかーさんと息子2人だね会話が・・」
最早立派に母です黄龍様。
さて、シュート・・・。
龍麻「ボール破らないように蹴るのは難しいなぁ・・」
皆&八&九『!!!!!!』
皆守「待て!ちょっと待てひーちゃん!俺が悪かった!身の程知らずでした!」
九龍「潔くねぇぞ甲やん!行け男ならカレーのために!」
皆守「阿呆!死因に『サッカーボール』とか書かれてみろ!化けて出るぞいくら俺でも!」
八千穂「わ!めんどくさがりの皆守クンが夜中に化けて出るんだからこれは相当だよ!!」
龍麻「・・・・で、蹴っていいの?」
皆&八&九『すいませんダメです』
夕薙「・・・しかし本当に仲がいいな君たちは・・・」
見ていた夕薙に突っ込まれました。
結局シュート練習、有耶無耶で終わり。いいのかなぁこんなので高校生・・。

ついでに生徒会役員に遭遇してみたりもしました。
・・・なんというか・・・独特な集団というか・・・。
・・・・・・・・・今時の高校生って成長いいのかなー・・・・(←素直に老けてると言ってしまいましょう黄龍様)
九龍は乳がどうこう言ってましたが龍麻さんは別にどうでも。(鈍い上に藤咲やマリアで慣れてるので)
それより倒れた白岐が心配です。明日香と九龍が見舞いに行く!と燃えていたので大人数で行くのも悪いかな、と龍麻さんは遠慮しました。弱っている時に、下手に強い《氣》の自分が近づくのも危ないし・・(ため息)。

さて、九龍たちを見送って教室に戻ろうとしたら留学生の男の子に会いました。・・・・あれ?この《氣》はどこかで感じた記憶が・・。
などと記憶を辿っていたら、どうもこの子も執行委員のようです。意味深な警告を告げて去っていきました。
龍麻「(あの子も、追い詰められている・・か)」
《執行委員》は精神的に弱いところのある子達ばかりを利用しているというのは割と最初に分かったことですが、どんな理由にせよそれだけは許せることじゃない、と珍しく怒りモードの龍麻さんです。
そんな感情を知ってか知らずか、甲太郎が会話の最中にふと本音めいた話を交えてきました。
・・・・やれやれ、白岐の言った通り、本当にこの学園には「子羊」が多すぎる。とため息龍麻さん。
・・ある意味、黒塚みたいなのが一番強いのかもなー・・などと絶妙なツッコミを入れて去っていった石マニアを見送りながらなんだか悟った龍麻さんでした。要するに、自分のやりたいことがわかってる人間ほど強いわけだ。うんうん。(頷きドラゴン)
ともあれ剣風時代から一貫して主義主張が『救えるものは皆救う』の龍麻さんです。衆生遍く救いたもう菩薩(眼)の血筋ですから、その血にかけて何とかしようじゃないか天香学園。

とりあえずはトトと名乗った彼を救うのが最優先のようです。
夜会への招待もあるし、さてどうなることやら。
九龍たちと寮への道を辿りながら、色々考える黄龍様なのでした。

ところで。
八千穂「九チャンもひーちゃんも、またどこか遠くへ行っちゃうの・・?」
寂しそうに明日香に聞かれてちょっと昔を思い出した黄龍様。
まさか「24歳になる(12/27)までにこの学園を去る」とは言えない黄龍様でした。
九龍「ひー兄ー!俺と一緒に卒業しようよー!!」
龍麻「・・・だからもう持ってるんだってば卒業証書・・」

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