えっと晶左近況ー。
・・・・・トリビア見損ねた(それぐらいか!)
さて今日のひー兄ちゃんは女子高生です(え)いざ遺跡にれつごー!

※こんちまたまたこの日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りです。アンタの気力、賭けてみるかい?(村雨)

※※※※※※※※

本日の会話〈セーラー服と黄龍甲編〉

九龍(外見龍麻、以下略)「ひー兄ちゃん、いくらなんでも1人じゃ危ねェって!!あいつ、雛センセを人質に撮るようなヤツだし!しかも今のひー兄は女の子のカッコなんだぜ!?」
龍麻(外見七瀬、以下略)「だけど今のお前を遺跡に潜らせるほうが危ないんだよ。・・・・・最悪、遺跡が崩れる。本気で」
九龍「・・・にーちゃん・・・このとびきり全開パワーってナンナンデスカ・・?」
龍麻「・・・地球の神秘。まぁそれはともかく、俺なら姿が七瀬でも特に戦闘能力に影響は無いし(というかいつも手加減してたから力が多少落ちても全然問題無いし)、適当に片付けて帰る。それから入れ替えに関しては相談しよう」
九龍「・・・神秘ってナンダよう〜(泣)」
龍麻「あー、そのうち教えてやるって・・。いいから、俺の身体で怒るな、人や物をぶつな、激しい運動量のいる動作はするな。周りは全て壊れ物でガラスと思え。いいね?30分程度で帰るから」
九龍「ハイ・・てゆか30分で帰れる兄ちゃんが恐るべしです・・・。あ、兄ちゃん装備は?爆弾とか持ってた方よくねぇ?つくみんボディだし、遠距離範囲大系攻撃有った方が安全だよ絶対」
龍麻「(・・まぁ『秘拳』があるんだけど・・)じゃあ持っていこうかな」
九龍「あと今のひー兄ちゃんには是非ともこれを!」
龍麻「なに?」
九龍「『ファラオの鞭』」
ごん。
龍麻「・・・自分の頭を殴らせるな・・・・(怒)」
九龍「ゴメンナサイ・・・・」

でも使えるので結局持たされました(鞭)。

さて、心配そうに見送る九龍を後に、男子寮の窓からジャンプ一閃墓場までヒーロー物よろしく走る龍麻さん(外見七瀬、服装セーラー服)です。窓辺で九龍(外見龍麻)が呆然と立ち尽くしてましたがこの際多少の魔人パワー披露は致し方ない。
とりあえず、装備は利き手に黄龍甲、腰に食神の魂とファラオの鞭、九龍から借りたベルトに爆弾5発ほどです。回復アイテムを持っていけと九龍が泣きながら言いましたが、卒業式に恩師から贈られた狼の紋章装備しているので必要ありません。(注、狼の紋章・・剣風のアイテム、九龍学園にはありません(笑)行動力どっさりUPでターン毎に回復効果付)
とりあえず、どんなにバトルしても他の子供に見られる心配が無いので久し振りに本領発揮の黄龍様、不謹慎なれどちょっとわくわくです。
や、無論手加減は必要ですが。(遺跡が壊れる・・)

・・・ああ、懐かしいなぁ・・。
そういえば昔、旧校舎地下100階潜り1人トライを良くやったものです。柳生に切られてからは修行で200階くらいまで1人で行きました。(←そして皆に説教を食らった)
それに比べたらこの程度・・(ふっ)。

そんな訳で風のように水の区画を走り抜ける龍麻さんです。
どうもこの敵は旧校舎と同じく倒すことによって祓うことが出来るようなので、途中出てきた蛙のようなのも浮いてるのも遠慮なしに瞬殺。
龍は駆けるわ氷の華咲かすわ炎は燃えるわ鳳凰は飛ぶわの大立ち回り(無論手加減してます)。
ついでに遺跡の謎も九龍から借りたHANTのおかげで碑文解読問題なし。鍵開けも九龍に教わっていたので最低限なんとかなります。
まぁ宝や隠し扉は後で九龍が来た時に開ければいいので、最速で進行。気付けばあっという間に化人創生の間です。
龍麻「15分か・・・」
早すぎましたよ龍麻さん・・。
扉の鍵を開け、いざ中へ。
・・・・入ったはいいものの、真里野は雛川先生の居場所は知りませんでした。ん?どうも嘘を付いている様子もない。
・・・・ということは生徒会とこちらを争わせている第三者がいる可能性があるってことか・・。
などとシリアスに悩む龍麻さんですが、とりあえず正面の真里野はこっちの話もろくに聞かない思い込みの激しさ。あまつさえ女の子(だと思ってる相手)にも容赦ない。
・・・・ついでに言えば。
剣士(武道家)だというのに《氣》ひとつ読めないのかこいつは・・・・!!!!(←龍麻さんの武道家魂怒り心頭)
その程度で武道家気取りとは・・・!
根性、叩き直す!!!(本気モード・手加減付)
てなわけで、怒りの龍麻さん雑魚敵瞬間殲滅後、正面から懐飛び込み。
真里野「なッ・・!」
龍麻「『八雲』」
壮絶手加減バージョン八雲で思い切りボコです。
後に出た巨大化人は使わないのも勿体無いので爆弾投げてみたら結構効いて、あっさり終了。・・弱。(←龍麻さんが強すぎるだけです)
・・・やれやれ。

脱出後、真里野は色々反省したようです。元々の性格は真面目な求道者のようなので、これで立ち直ればいいのですが。
・・・・・しかし結局最後まで七瀬=緋勇とは信じずじまい。
・・・・ちょっと《氣》の何たるかを学ばせないといけないかなぁあの子・・・(←武道家魂)

・・おっと、ところで先生は・・?
とそこに、謎の仮面男襲来。
・・・・・・・・・・・・ま、鬼の面じゃないだけいいか(あっさり流し)
どうもこれが先生をさらった本人のようです。予想通り、生徒会と《転校生》を争わせるのが目的らしく。
・・やれやれ・・この遺跡には、何が眠ってるんだ?
と、そんな時、ぐらりと視界が霞み、雛川先生の「七瀬さん!?」の声を聞いたのを最後に意識が飛びました。
・・・魂が、引きずられる・・?
声「・・・・い・・おい・・・・!!!」
龍麻「・・・?」
皆守「・・・大丈夫か?」
取手「良かった・・気が付いたんだね」
肥後「心配したでしゅよ〜!」
黒塚「ふふ、この僕をこんなに心配させるなんて・・まったく不思議な人だね君は」
龍麻「・・・・俺の部屋・・?」
皆守「覚えてないのか?どうも様子が変だと思ったら・・・お前夜中に急に倒れちまったんだぞ」
取手「ルイ先生に診て貰ったんだけど・・とりあえず寝かせておけ、と言われたから・・」
肥後「部屋には九龍くんもいないし、僕らでついていたんでしゅ」
黒塚「石以外のことで僕がこんなに夜更かししたのは初めてだよ〜・・ふふふ」
龍麻「(九龍がいない・・ってことは、俺は『龍麻』か・・。戻ったのか全員?)・・・ありがとう、心配かけてごめん」
皆守「・・・・・ま、気にするな。俺はそこで寝てただけだ」
取手「君が無事で本当に良かったよ・・・」
皆守&取手『あまり無理するなよ(しないでくれ)、ひーちゃん

・・・・・・・・・・・・・・は?

龍麻「・・・・・・・ひー・・・・?」
皆守「・・・なんだ?まだ調子悪いのかひーちゃん」
取手「もう少し寝ていた方がいいよ・・ひーちゃん」

・・・・・・・ひーちゃ・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺が七瀬だった間に何があった!!!???

5歳年下にかわゆらしいあだ名で呼ばれ、動揺の隠せない黄龍様。
一体何があったかはまた次号。
ちなみにその頃、弟は女子寮で明日香のパンチを喰らっていました。
どっとはらい。

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