※何度も申し上げてすみませんがこの日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定だらけですのでご注意を!

※※※※※※※※

本日の会話〈弟同盟結成編〉

取手「緋勇君って、僕たちと同い年なのになんだかすごく大人びて見えるね・・」
九龍「(まー実際年上なんだけどな・・)へへー、イイ男だろ?うちのひー兄ちゃんv」
取手「う、うん・・、なんだか・・姉さんを思い出すよ」
九龍「そっかー・・。とりっちんとこの姉ちゃんもいい姉ちゃんだったんだろうなー」
取手「・・うん。羨ましいな、葉佩君が」
九龍「よし!!とりっちも今日からひー兄の弟になれ!!」
取手「え!?」

弟、増えました。(多分この先も続々と)

さて、そんなこんなで転校して数日経過致しました。
最近の黄龍様は朝起きて部屋と寮の掃除をし、洗濯をし、九龍を叩き起こして朝のトレーニングをさせ(九龍「うう、ひー兄が鬼コーチだよう・・」)、皆守と取手(と勿論九龍)に朝食を取らせ(皆守「・・眠い・・・」取手「(緋勇君・・本当に姉さんみたいだ・・)」)、学校でフルに授業を受ける傍ら図書室で神話、遺跡、古代文明関係の資料を頭に叩き込み(七瀬「緋勇さん・・そんなに本がお好きだなんて・・」)、帰って寮の夕食の支度を手伝い洗濯物を取り込みついでにバー(千貫「いやぁ・・若いのになんとも素晴らしい家事の腕前ですな・・まさに天才と言うべきか」)やマミーズ(舞草「きゃー!緋勇君ステキですぅ〜!!」)まで手伝って(生活SS)、夜は遺跡で九龍を鍛えるのがフルコースです。
皆守「・・どーいう身体構造の人間なんだ、お前の兄貴は・・」
九龍「ひー兄ちゃんは昔『嫁にしたい女の子』コンテストで男なのにぶっ千切りで1位を獲得してしまった実績の持ち主でなー」
八千穂「うーん・・納得・・」

さて、すっかり天香学園の万能家事マスターとして尊敬を集めるようになった緋勇さんですが、そろそろ九龍に宝探し屋の基本知識も教わっておこうと思い、HANTに入っている機能だの宝探し屋の仕事内容だのを学習。
ところで、あの物騒な装備はどこから支給されるのか。
九龍「ああ、サイトで買うんだよ。俺たちハンターのパスコードがあるからアクセスしてー」
龍麻「ふうん、支給じゃなくて自費なんだ。それなりに厳しい世界ってことなんだな。・・・・えーっと、このサイト?」
ぽちっ。

聴きなれた声  『やぁ、いらっしゃい』

どんがらがっしゃあああああああああん!!!!
九龍「に、兄ちゃん大丈夫かッ!?どうしたんだッ!?」
緋勇「・・あ、ああ、なんでも・・・・ない・・・」
亀・・・!!!
・・・黄龍様、旧友にネット再会の巻。
龍麻「九龍、ここにメール送れ、文面は「特注、魯班尺。速達にてよこせ亀 by黄龍」で」
九龍「に、にーちゃんが怖いよう〜」
その夜、決死の形相をした亀急便が届いたそうです。いや、黄龍様は金と手紙だけ残してどっか行ってましたが。
九龍「ひー兄ちゃん〜!亀急便がすごい形相で『龍麻は!?龍麻は何処に!!?』って〜!知り合いなのかあれ!?」
龍麻「聞くな九龍・・世の中には知らない方がいいこともあるんだ・・」
・・・頑張れ、黄龍様。

そんな毎日にも何となく慣れてきました龍麻さんです。いや本当は慣れちゃいかんのだが!
そして昼はカレーが定番食になってきました黄龍様。(弟と級友がカレー同盟結成したため)
ふ・・・5年前は夕飯前にラーメンが基本だったっけなぁ(遠い目)。
高校生とは栄養がかくも偏るものか・・(違います。特殊例です)
九龍「ななぴーv俺チキンカレーv甘口!」
皆守「・・そういや緋勇は何のカレーが好きなんだ?」
龍麻「カレー・・日本風のとろみの強いものの場合にはポークが合わせやすいかな。下味のスパイスはクミンと赤唐辛子・・これはカシュミールが多めの方が俺は好きなんだけど、・・・・・あ」

「ええ、その時の皆守君の目は少年のように輝いていました。あんなの見たことありません」(級友、葉佩九龍談)

・・・・・黄龍様、カレー同盟強制加入決定。

爆弾騒ぎよりも、もし相方のラーメン大王がこのカレー星人に会ったらどうなることやら。
そんな間抜けなことが気になるほど追いつめられた緋勇さんでした。

え、爆弾?

・・・・・・・・いやカレーとか言ってる場合じゃないだろう俺!(我に返り)

以下次号。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索