※ これは九龍学園クリア後ボーナス利用のプレイ記です。未クリアの人は閲覧を控えて下さいね。

・・あ、あとこのプレイ記は晶左の個人的主人公設定が多分に反映されていますので全てがゲーム内容通りではありません。
てゆか寧ろ創作部入りまくりなのでご注意を。

では、ネタバレ構わない&クリア後ボーナス出現済みの方のみどうぞ。

※※※※※※※※※

「皆さん、今日から一緒にこのクラスで学ぶことになった緋勇龍麻くんです。一緒に頑張りましょうね」
「はーい!」
「そしてその緋勇君の双子の弟さんの葉佩九龍くんです。二人とも仲良くして下さいね」
「はーい!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?

「緋勇君と葉佩君はどうして名字が違うんですか?」
「あははー、いやー実は家庭の事情で俺とひー兄ちゃん長いこと離れて暮らしてたんだよね」
「あ、ごめん・・」
「べっつにいいってー!気にしてないし!てゆか今一緒だから!な、ひー兄ちゃんv」
「・・・・・・あ・・・・・うん・・・・」

・・・神様菩薩様。
なんで俺は5歳下の幼なじみと双子の兄弟として高校に転校してるんでしょう・・・・?22歳で・・・・。

そんな現実逃避も許されず、問答無用の転校生生活開始の黄龍様です。
え?何か変ですって?
ええ追ってきましたエジプトから。お待たせしました葉佩九龍(本来の主人公)です。
HANT落としてさあ大変、なんとかロゼッタに連絡付けたら別の人間が既に遺跡クリア、あまつさえ次の仕事場に向かってると聞き大激怒。シメたるー!と日本に一直線したらば出会ったのはなんと幼なじみで憧れ&尊敬対象俺的NO.1のひー兄ちゃん。
え?人違いで連れてこられた?
まーひー兄ちゃんなら仕方無いかー!ただ者じゃないもんなひー兄ちゃんは!(←ひー兄ラブ度弦月並)
・・そんなわけでじゃあ俺はこれで・・と立ち去ろうとする緋勇龍麻の首根っこひっつかみ、基本的に年下に弱いお兄ちゃん体質に涙ながらに訴えかけ(無論計算済)双子設定で転校&仕事が終わるまで手伝いを約束させた葉佩さんでした。
ええ、MY黄龍学園妖魔戦紀はこの設定で進むのでご注意を!

そんなわけで結局なんちゃって高校生をやらされる羽目になった緋勇さん、本当は二十歳を過ぎて学ランに袖を通す恥ずかしさに学校の壁をぶち抜いてでも(←素手で容易に可能)逃亡したい所なのですが、実の弟もかくやと懐いてる九龍の頼み。耐えるしか・・。
・・・・・・。

・・・いや、それはともかく。
・・・・・・・・・何で誰も俺のことを高校生に見えないって怪しまないんだろう・・・?

3年C組、雛川学級にどこまでもナチュラルに級友として受け入れられている模様の黄龍様。
ナチュラル18歳な九龍はどーでもいいんですが22歳・・・。(今年の12月で23歳)

・・・・そんなに俺って童顔ですか・・・・。←その通り(my主はね)
・・・・そんなに小さく見えますか・・・・。←176cm59kg(背は伸びたが中国長かったので痩せた(笑)。真神在籍時は173cm61kg)

呆然としつつも表情には出さず、とりあえず九龍と共に隣の席になった八千穂さん(以降、八千穂)の校内案内を受けます。
・・・そうか、あのときは京一が案内してくれたんだっけ・・・(回想)。
エジプトでいきなり空輸されたので連絡も取れなかった相棒のことを涙ながらに(心の中だけ)思い出しながら、天香学園を回る黄龍様。
おそらく京一さんは死ぬほど心配してかけずり回っているはずです。
加えて弟分の弦月さんも半狂乱で探し回っていると思われます。
今頃は日本の仲間にまで連絡が来て大パニックになっているかもしれません。
・・・壁の向こうには昔の仲間がいっぱいです。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
不味い。この格好(22歳学生服)だけは見られたくないッ・・・・!!!!(真剣)
特に村雨とか御門とかには!!むろん京一にも!(壬生や如月はどんな格好していても龍麻なら良いとか言いそうで逆に怖い)

そんな動揺をやはり顔には出さず、愛を振りまく九龍の後ろ、外見はあくまでクールに校内案内に従います。
元気いっぱいの八千穂になんとなく小蒔が被る黄龍様。
知的好奇心旺盛な七瀬さん(以降、七瀬)にアン子を思い出す黄龍様。
屋上で寝てたアロマな男子によく木の上で昼寝していた相棒を思い出す黄龍様。
・・・・・・どこまでも郷愁に切なくなります・・(涙)
基本的に人間好きでフレンドリーなMY黄龍様なのですが、流石に22歳で高校に放り込まれ学生服プレイ(泣)を強要されては懐かしい真神時代に記憶プレイバックしてもしょうがないかと。
とはいえ、それでも黄龍様は黄龍様です。半ば諦め感があるとはいえ、とにかく前向きにこの生活を楽しむことに決めました。(でも正直恥ずかしくて仕方ない)
九龍と2人、帰ろうとしたら屋上で昼寝していたアロマな皆守くん(以降、皆守)が寮まで案内してくれるとのこと。素直に好感を持ちました。八千穂といい、彼といい、面倒見が良くていい子が多いな。(にっこり)(←気分的に周りはみんなマリィか弦月辺りな意識の黄龍様)

途中で寝こけそうになる皆守を引きずり(←お兄さん)寮に帰ったらロゼッタから荷物が届いてました。
・・・あ、黄龍甲。
・・・・・・・・え、黄龍甲ってオーパーツなんだ。(驚)
なんだか銃も爆弾も届きました。
九龍が「こっちはひー兄の」とどかどか寄越します(←双子なので同じ部屋になった)。
・・・俺、徒手空拳が基本なのでこういうのあまり使ったこと無いんだけどな・・(タメ息)。←多分遺跡一区画くらい簡単に「秘拳・黄龍」で吹き飛ばせる無敵の龍王様レベル99(剣風卒業時ステータス)
困った。とにかく素手だと破壊力がありすぎるから抑えるためにも銃や爆弾、ナイフに慣れていかないと・・(←普通と逆です黄龍様!)

そんなこんなで今日は休む黄龍様です。
・・・・・夜半、墓地に下見に行った九龍が帰ってきました。
え、もう八千穂にバレた?(汗)

以降、次回に続く。

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