きたと思ったら帰った。

そんな感じの北欧でした。や、そう言うとみのもんた・・いやミもフタもあったもんじゃありゃーせんが。
結局「北欧編」は邪1〜6話で終わりのようです。7話からは外法の邪1話「無双」が始まりました。龍斗さんラブフィーバーが若干なりを潜めてしまって悲しい限りです（苦笑）
まぁ短くてツッコミたいところも多かったですが、どちらかというと、龍閃と鬼道の面々が最初なかなかお互い歩み寄れなくてぎこちないところを北欧連中と共に（龍斗を守るために（笑））戦うことによって近づいていく、という経過が見られるのは良かったと思います。
あ、あと比良坂FANは見とけー（笑）彼女の正体がわかりますけん。いやそう言われてもなぁ、みたいな気もする正体なんですが（苦笑）

そんな感じでとりあえず北欧は一区切りです。あとでまた何か出てくるのかなぁ。それともここで完全に終わりなのか。さてどうなるのか。個人的にはもうひとつエピソードつけてほしい感じですが。

おお！でも「無双」入ったらいきなり柳生追加イベントですよ！武蔵の霊を降ろすシーンが追加されておりました。
そこで驚愕の事実発覚。
よ、良かった！あの、陰1話で山小屋にいた女の人、殺されたんじゃなかったんだ！攻略本とかにもあったので、てっきり私はあの時鬼道衆が作り出した鬼に殺されてしまったんだと思っていたんですよ。いくら村を守るためとはいえ、何の罪も無い女性を殺したのか
・・というのがずっと気になっていたんで。（だからうちの龍斗は最初天戒に大層冷たく当ってる・・）
ああでも良かった！脅して山から追い出しただけだったんだー（泣）桔梗も天戒もやっぱりそんなことする奴じゃなかったんだ！！うわーん良かったー！
今度から陰1話でも天戒に【友】を押してあげようと思いました（笑）ごめんね御屋形様！
・・とはいえ、その女の人はやっぱり柳生に殺されてしまうのですが（涙）

ところでそのイベントですが、柳生陣営サイドの話がちらちらわかって面白いなと思いましたよ。なんせあの人陰陽13話と雪山決戦しか出てこないもんで影薄いからねぇ。見た目濃いけど。（・・・でも三ツ編赤学ランよか弱いか、あの鎧は）
この後もいくつか入るのかな？と若干期待。敵内情が分かった方が決戦は盛り上がるもんね！

さて、それ以外にも本編変更点はいくつかありました。基本的なところは同じなんですが、台詞の変更、追加がちらほらと。
最大の変更点は京梧が仕切らなくなったことでしょうか（笑）
やー、この武蔵の話、狙われてるのが主人公だというのに、京梧が仕切る仕切る。しかも武蔵も天戒シカト、龍斗半シカトで京梧とバトルだし。その辺がこう、イライラっつーか！なんでお前がそこで仕切るんじゃー！みたいな！素直に「京梧カッコいいぜ！」と思えない腹立ちを覚える展開だったのですが、それがすっきり消えてました。さり気ない感じで好感度UP。
ん？・・・オイちょっと待て、なんで京梧（レベル47）武蔵ボコる前からもう二天一流覚えてんねん。
・・・ま、いっか・・・。仕切り屋な京梧見せられるよりは、微妙に「あれ？」な方が・・・・・いいのか本当に。いやまぁ・・（ジレンマ）

あ、あと面白かったのはー（話を逸らす）劉を探すところで天戒＆九桐組と行動すると、武蔵に九桐がさらわれますが、外法では一撃食らって昏倒したところを誘拐されていたのに対し、血風では女の人（実は武蔵）に赤い鎧の男がいる！と言われて付いていってしまっただけになってます。
この時、九桐がいなくなった現場に彼の槍が落ちていて、すわ誘拐か！という展開は同じなのですが、民家で彼と再会したときの会話が面白いのです。以下要約。

風祭「お前の槍が落ちて・・・・・・」
九桐「？」（グラフィックの九桐、当然槍担いでる）
風祭「・・・・槍、持ってるな・・・」
全員「？？」
武蔵「どうだ、よく出来ていたろうその槍は」

あんたが作ったんかい！！（爆笑）

「よーし、あの坊主をおとりにしよう」と決めてから、こつこつ偽槍を作る武蔵の姿を想像するとえっらい笑えます。他のグループだとどうなるんだ！確認せねば！！（笑）

陰陽編では追加があるものの変更は少なかったのですが、邪編はやはり間に陰陽が入ったことでかなり変更も入ってるようですな。今後が楽しみです。外法との違い確認だけでもかなり楽しいと思うぞ〜。ふふふ。
そうそう、変更といえば、柳生十兵衛が出てくる話のラスト、変更されている京梧の台詞がすごく良かったですよ！北欧編第1話絡みの台詞なのでちょっと内緒にしておきますが、痺れるぜ京梧！！

陽→陰プレイか陰→陽プレイかで北欧編は若干シナリオも違ってくるようですし、これは1周目が終わったら即2周目やるだろうなぁ。うーむ楽しみ。

そんな今日は邪8話まで終了。流石に昨日の無理が堪えました・・・。まぁ明日からは一気にプレイできるしな！（笑）