10万馬力だ。

浦澤直樹の「PLUTO」に最近はまり中です。
原作の手塚アトムを幼少期夢中で読破したもんで（そりゃもう読んだ読んだ。従姉妹のですけど）元ネタは知っていましたが、それゆえに始まったときは「・・・なんでこれアトム？」な気分でした。
が。
ノース1号の話で号泣。あかん、これ原作でもちょっとしか出てこないけど好きなロボットだったわ。それがこんな深い話に。
やーばー。面白ー・・。
しかしどうしても「普通の人間に見えるアトム」より「普通の鼻のタワシ警部」と「普通の鼻のお茶の水博士」の方が違和感があるのは私だけでしょうか。
気にならんか、皆。
あーでも浦澤先生の実力もすごいと思うんですが（今更ですがMONSTER全巻読みたくなりましたもん。実は雑誌読みなので結構飛び飛びで・・）、やっぱり手塚御大の創作の才能っていうのは恐ろしいものだったんだなぁとしみじみ。
アトムは本当に名作ですよ。プルートウ（って原作表記だった記憶があるんだが）の話も勿論すごかったんですが、青騎士の話なんか切ないわ重いわ深いわだもの。

そんな今日この頃。
今日は牧場物語でじょうろとオノの呪いを解いて終了。あとちょっとだー。血風までに区切りつきそうなゲームは終わらせないと！
ちなみになんとなく転生も2周目してます。那須野とラギーと緑川（違）を見ようと画策・・・して今最終戦で放置です。・・・やるか。明日。