なにもない。

2003年10月18日
土曜出勤・・・・・・・なんですが。

することねぇ。

話す相手もいねぇ。

午前中はえんえんマインスイーパー(Winのアクセサリに入ってるゲーム)やって、午後はえんえんネットサーフィンですよ。
・・本当に・・無駄ちゃうか土曜出勤・・。
他の経理さんは本読んでたし、営業さんはやっぱりパソコンでゲームしてたさ。(各1名)
はー。

で、ネットサーフィンしててとりとめも無く色んな小説サイト見て回ったのですが。
・・・最近の傾向はどうなんだろうなぁ。
いや、私も人のこと言えるほどの物書きではありませんが、読み手としてはそこそこ量こなしているので(それ系の学科も出たしな。一応教員免許もある)どうしても色々気になるんですが。

ちょっと思った、『これはどうなんだ小説』問題点を列挙してみたく。
あ、一応パロディ系のね。まぁオリジナルも結構似た問題点抱えてるが。

?死にネタ、壊れネタのオンパレード。
(ダーク系、と言えばカッコいいかもだが、殺してネタ作るのは簡単なのよ。生きてるキャラ動かす方が難しいぞ?)

?恋愛物は盛り上がれば即エッチ。
(最初からそれが狙いの小説なら何も言わんが(笑)。最近はノーマルカプでもこのパターン多い。心の動きが書けてないのに行為に直行する小説は総じて面白くないです)

?台詞列挙。
(アフレコ台本か?無論、それを狙って書いている場合は別ですが)

?パクリ満載。
(ネタをパクる時はせめて出典を書こうね。無論、それ以前の問題もあることを忘れずに)

?自己陶酔の塊。
(ネット小説の紹介文に、自分で『泣けます』とか『切ないです』とか『感動します』とか書くのは止めたほうが身の為だと思うんだが・・・。ちなみにそう書いてあった作品が出来が良かったのを私は見たことがない・・)

?情報不足。
(元ネタあるんだろ?好きなんだろ?だからパロディ書いてるんだろ?なのになんでキャラの一人称や口調や別のキャラの呼び方が違ったりするかなぁ・・。いや、これも勿論自分なりの設定加えてちょっと世界変えてパロディ書いてる方は別ですが)

?擬音の嵐。
(小説は『文章』で情景を想像させてほしいんですが・・。つかびっくりしたのは某海賊マンガパロでは結構多くのとこで【どーん!】て擬音が当たり前のようにカッコで文中に出てきてたこと。・・・それは絵画面の手法だろう?原作の雰囲気出したいんだろうが残念ながら全てブチ壊れてたよ・・?)

?歌詞丸写し使用。
(不味いよ!!(汗)ただでさえ最近うるさいのに!!雰囲気を借りるとか、一箇所を象徴的に使うならともかく・・・・)

・・・・こんくらいにしとくか(息切れ)
やー書き手として身につまされる部分も多かったので私も頑張りたいと思います(毒吐き過ぎといて綺麗に締めんなや)

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