今日も今日とて晶左近況です。
修羅場完了!九龍プレイ再開・・・の前に睡眠・・・・(笑)。
それでもひー兄ちゃんの闘いは続きます。では今日も行ってみよう!

※最早ヤケ気味ですがこの日記は九龍学園クリア後ボーナス使用2周目プレイ記です。ネタバレ&ゲーム内には無い創作設定山盛りで大変よ大変よ!(アン子)

※※※※※※※※

本日の会話〈高低差編〉

龍麻「・・・・・・・・・・・・」
八千穂「あ、あれ?今度は龍麻クンが不機嫌なの?」
椎名「まァ、珍しいですわ」
九龍「うえーん!なんで怒るのひー兄ちゃんー!!」
皆守「今度は何をやらかしたんだお前は・・」
九龍「なんもしてない!ただ昨日身長測ったらちょこっと伸びてたんでひー兄ちゃんに報告しただけだー!」
七瀬「何?になったんですか?」
九龍「うう、ちょっと伸びて178.5・・・」
八千穂「あれ、九龍クンって結構身長有るんだねー」
皆守「・・こいつ、頭軽いからな。その分伸びるんだろ」
九龍「るさい天パで水増ししてる分際で!」
椎名「そういう皆守クンはいくつですの?」
皆守「・・175」
九龍「やーい!カレーで栄養偏ってるからだー!」
皆守「やかましいッ!お前なんざどうせその辺で頭打ちだ!」
七瀬「まぁ、男性は22才まで成長期だといいますし」
九龍「えっ、んじゃとりっちなんかどこまで伸びんのかな?今何??」
取手「あ・・・えっと・・188だけど・・・」
九龍「おお!目指せ2m!?」
朱堂「おーほほほ!アタシは177よォ!」
八千穂「あんたのはほとんど顔でしょ!!」
朱堂「なんてことを!キィー!覚えてなさいよ八千穂明日香ァ!」
皆守「・・道理であの顔、遠近感が狂うわけだな・・」
八千穂「もう!あの変態!・・・・・あれ?そういえば龍麻クンは何??」
龍麻「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・176」
八千穂・椎名・皆守・取手・九龍「(あ・・・・・・!)」
七瀬「ま、まぁ男性は22才まで伸びますしね!」
九龍「(あ・・・・・・・・・・・(滝汗))」
龍麻「・・・・・・(もう伸びないかな・・・俺・・・)」

最近の子供の成長度が羨ましい黄龍様。リアル18の時は173でもそんなに小さい部類じゃなかったはずなのに・・(涙)

さて、甲太郎と黒塚以外の3年男子には基本的に見下ろされる黄龍様22才(もうすぐ23)です。できれば180?台まで行きたかったのに・・。龍脈の力もこればかりは(涙)

さて前回の最後で龍麻さん特製かにすき振舞ったらマミーズ店員の奈々子も参戦と相成りました。
段々一般人も増える探索メンバー。どうなんだそれって。
そんな今日この頃、生徒会の「粛清」が激しくなってきたと生徒たちの間に動揺が広がりつつある模様です。
てゆか怪我人が出ている時点で警察沙汰とかPTAとか問題は無いのか天香学園。
やっぱり変な学校だ・・・。【悩】
自分の卒業した真神も色々とアレでしたが、ここまで非常識ではなかったので悩みの尽きない黄龍様です。
本当にここ新宿?
しかも今日は宇宙人に引き続き、ツチノコ騒動です。
・・・・だから本当にここ、高校?
そして明日香画、ヘビらしきものと甲太郎画、鬼らしきものを前に、どっちがツチノコに似ているか迫られるツインドラゴン。
九龍「(あえて言うなら当然ヘビっぽい造形のやっちーだが・・)」
龍麻「(しかし意味なく自信有り気な甲太郎の自尊心を傷つけるのも可哀想な気が・・)」
こそこそ・・・・。
九龍「・・・俺は、やっちーかな・・・(目を逸らし)」
龍麻「・・・俺は、甲太郎の方かと・・・・(目を逸らし)」
八千穂「・・・なんで目を逸らすの?」
皆守「・・・お前ら今、後ろ手でジャンケンしてただろう・・」
↑負けたのは黄龍様でした(笑)
というわけで2対2、強引に引き分けさせたところで突然九龍と2人、特殊な格好の子に呼び止められました。
・・・はぁ、生徒会執行委員。
真里野剣介、というそうです。最初から名乗る辺り、鎌治みたいな操られとは違って自覚ある立場らしい。そろそろ中枢が出てき始めたのか・・。
・・しかし、眼帯に着物木刀・・。・・・えーと、それは君、部活用の胴着?・・・じゃないそうです。あれが制服だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだかもう疲れたなぁこの学校・・・・。
龍麻「制服改造って、どこまで許されてるんだろうねこの学校・・」
九龍「・・・うーん・・思った以上に懐が広いとしか・・・・」
プレーン制服姿で悩むツインドラゴン。
とりあえず、正々堂々戦いたいそうです。
九龍「・・・バケモンとトラップ満載の遺跡の奥で待ち合わせっつー時点で正々堂々言わないよな?ひー兄ちゃん・・」
龍麻「あんまり言うと可哀想だから止めてあげなさい」
さり気にツッコミつつ、流していたら(また流しですか龍麻さん)今度は夕薙と白岐に遭遇。
しかし明らかにこの2人とも、常人と違う気配が・・。
龍麻「(やれやれ・・本当に油断できない学校だ)」
まぁ彼らも「彼」と同じく悪意あってそれを隠している様子でもないので、見守ることにしようと決めた龍麻さんです。
どちらもまとう気配が悲しげなので、それもどうにか出来ればいいなと。
白岐に「2人が一緒なら食事に付き合ってもいい」と言われました。頑なさが少し解けたよう。
九龍「白岐、笑ったら可愛いと思うのにな」
龍麻「・・そのうち、それも叶うよきっと」
九龍「・・へへー、だよねひー兄!」
前向きツインドラゴン、ちょっとシリアスモード。

・・・・・と、そんな今日も午後の授業に入った頃・・・。

八千穂「・・ねぇ龍麻クン、九龍クンは?」
龍麻「え?まだ戻ってないのか・・何処行ったんだ?甲太郎でさえいるのに・・」
皆守「・・あのな、龍麻・・・今からでも遅くない、サボるぞ?」
龍麻「ごめんごめん、偉いなぁ甲太郎は」
皆守「・・・・・お前な・・・・・」
むくれる弟その3(2は鎌治。子ども扱い始めた順なので)をあやし、九龍の《氣》を探る黄龍様です。←学園内程度なら、何処に誰がいるかくらい《氣》を探るくらいで分かる黄龍様。
龍麻「・・・・図書室に気配があるのに、《氣》は保健室か・・・どうなったのかな、一体」
八千穂「え?何?何?」
皆守「・・・・・・ちょっと待て、お前今、何やった・・?」
すずめ2名の疑問を笑顔でかわし、授業終了後早速氣をたどってみた龍麻さんです。・・・あれ、どうも気配は相変わらず図書室ですが、氣はこっちに向かってくる様子・・・・。
七瀬「ひー・・・・・・・・・・・・ゆうさーん!!!」
龍麻「え」
がば!
龍麻「・・・・・・・・なんで七瀬なんだ九龍・・・」
九龍「ああああ!!!わかる!わかるんだひー兄ちゃんーー!!!うわーん流石愛の力!!!」
龍麻「・・・・・・・・」
・・・・・・・周囲の生徒がものすごい目でこちらを凝視しています。
とりあえず、抱きついたままの七瀬っぽい九龍(?)を引きずって人目から逃れた黄龍様の運命や如何に。
以下次号!

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