別段。

2003年6月13日
日本人にとっちゃなんてこたない日なのだが、どうしても気になってしまう13日の金曜日。
つかジェイ村のシリーズって流石にもう終わったのか?なんか最後の方では宇宙に行ったとか噂を聞いたんですが本当か。いや、別に見たくないのでどうでも良いんですが。(13金は1が一番面白かったよ・・・。まぁ大概の映画は1が一番面白いですけども)

そんなことはともかく。
日にちのせいではないでしょうが、朝、時計を見間違えて家を出るのが若干遅れたので駅までダッシュしていたら(注・我が家はお山のてっぺん)砂利剥き出しの前日雨が降った道路で足を取られ、盛大に頭からスライディングしました。
・・・・・・痛いなんてもんじゃ・・・。
両膝は幸い厚いジーンズ生地のおかげで傷は浅く、右足に軽い擦り傷だけで済んだのですが(しかし打ち身のダメージは甚大。両膝とも膝小僧の一回り大きいくらいの痣が出来て真紫。階段上がるのめっちゃ痛い)半袖だったので思いっ切り肌を擦ってしまった左肘は見るも無惨な擦り傷で血塗れに。
・・これで服がドロドロだったらもう何もかも諦めて着替えに戻ったんですが、運が良いのか悪いのか、服の汚れはジーンズが主(←あんまり目立たない)で真っ白の上着は肘を犠牲にした分ほんのちょこっとの汚れで済んだもんだからさぁ・・・。
痛いのを堪えて傷だらけで電車に乗りました(←間に合った)。
一日痛かったよ・・。あんまり見えないところだったから誤魔化せたけど・・。(でも肘は長袖のシャツが擦れて痛くて痛くて仕方なかったので傷晒してた)
うう、この年でこんなやんちゃな怪我を負うとは。
でも帰って母に見せたら「骨がちょっとでも弱かったら骨折してたよ、これ。良かったね」とのこと。
そうか、ひ弱だと思っていたけど意外に骨は強かったか、私。
しかしこの傷は当分尾を引きそうです。
ちなみに右の掌も思いっ切り擦ったよ・・。顔を打ち付けなかっただけ良かったけどな・・。

しかし一番の痛恨は新しい白い靴に取り返しの付かないダメージを受けたことだった。
・・・怪我は自然治癒するけど靴は・・・。・・くすん。(←貧乏人)

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