百の包み紙の物語。

2002年7月31日
えー、最近はまってます。
「百物語キャンディ」(笑)
コンビニで売っていたのですが包み紙に怖い話が書いてあって、100話まであるらしいという・・。
・・・またこーゆーの好きだから私(笑)
結構よくある話が書いてあって怖いと言うよりは「あるあるこーゆーの」って感じですが、実はアメが大変に懐かし目の味で美味しく(笑)お気に入りだったりしますのです。職場でお腹空いてきた頃に舐めてます。・・・・時々会社で同僚に配っては嫌がられてます(笑)がみんな味は好きらしい・・・やるな、百物語。
ちなみに今のところ一番好きなのは、夜中に海岸を歩いていたら小さな男の子がいて、「こんな遅くにどうしたの?帰らないとおうちの人が心配するよ」と聞いたら悲しそうな顔で「・・・もう帰れないの・・・」と言って去っていってしまった・・・という話。ちなみにオチは翌日その少年がずっと行方不明だという事実を知る・・ってやつなんですけどね。ありがちだけど怖いと言うより切なげで来るものがあるっちゅーか(なんの話だ)
・・私、恐がりだけどコワイ話好きなんだよなぁ・・・。
ちなみに。
そんな私故にプレイしてみたくてしてみたくてしょうがないけれど絶対プレイしないだろうと思われるゲーム、ベスト3。

三位・・・「イルブリード」(DC)魑魅魍魎満載の「本当に死ねる」お化け屋敷から友人を救い出しつつ脱出するゲーム。C級ホラーのノリで非常にグロい。

二位・・・「零」(PS2)行方不明になった兄を捜して幽霊が出るという曰わく付きの屋形へ。霊の写真を撮って成仏させるゲーム。とにかく映像コワイ。

一位・・・「稲川淳二の怖い話(だったっけ)」(SS)説明不要(笑)・・つーかこれ、セガサターンの時刻機能利用してて、夜中の2時とかにプレイすると謎の郵便配達人が現れて新しい話を届けてくれたりするらしい。死にそう。

・・・・だれか、プレイしたら感想教えて下さい(笑)自分じゃ一生やらないよきっと・・。
てゆか稲川さんは本気でシャレにならないっつーかなんつーか。
そうそう。この方の実話で「カルラ舞う!」の作者さんが作画している「生き人形」てぇマンガが有るんですが、これが地獄のように怖いらしい。高校時代に先輩が泣いて嫌がっていた。読んでみたいけども本気で怖い上に、あちこちで霊障騒ぎがあったらしいのでもーだめ。怖くて怖くて読めません・・・ぶるぶるぶる。買うなんてもってのほかです。がたがたがた。
あー怖い。(・・好きなのか?)

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