重たいこと。

2001年6月28日
誰かを助けるために命を賭けられる人もいれば、誰かの命を自分の快楽のために平気で奪える人もいる。・・人間というのは、複雑な生き物です。
嫌な事件が続いたし、ある事件の判決を今日聞いたので、そんなことをつらつらと考えてみた。
「悪意」有って人を害した人間は、裁かれるべきだと思う。たとえそれが、どんな理由であっても言い訳は出来ないはず。加害者の人権が被害者の人権より重い理由がどこにある?ないよ、そんなもの。
「悪意」というのは自分のために他者を犠牲にして平気な心のことだと私は思う。
この間、イジメに遭っていたという子供がいじめていた相手を刺す事件があった。この事件の真相は不明だけど、イジメが事実だった場合の被害者は刺した方だと思う。イジメなんかやっているヤツは、刺されて当然だと思いなさい。自分のしていることはそれだけ悪逆非道なことだと思うべき。むしろ「人を刺すまであなたを追いつめて御免なさい」と謝れ。
そんな風に色々思った、今日。
・・別に立派なこと言える人間じゃないんだけど。
でも、人を信じられない世の中は嫌だよね。
そんな国、滅びるし。
・・うーん。ちょっと混乱してるかなぁ。
感受性が強いんですかね。いい年をして。

別に、私生活では何もなかったですよ。
仕事はいつもより忙しくてどたばたしていて。
うちに帰ってからテレビ見て。
ゲームして。
平気平気。・・私はね。

・・あ。
シャドウハーツ買いにいけなかった・・・。

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