グローランサー育成日記・22。(PSPグロランプレイ記ネタバレ有り注意!)
そう、その通り!彼が奥様方に(もちろんそれ以外にも)大評判なカーマインだ!(笑)

というわけで「ご期待通りにただいま到着!」アイツが噂のカーマインです。(何処の旋風寺さん?)
ダンジョンマン、ゲットだぜ!したのでマイシティ・シェスタ(今回結局一度も休暇でマイシティ行けなかった・・・orz)で早速潜ってきました進化洞窟。

あっとしまった毎度おなじみ、いつものご注意。
これはPS版グローランサーをやり込んだプレイヤーのPSP版プレイ日記なので、光ルートに関して超ネタバレ発言が含まれてます。が、肝心の攻略情報はほとんど無いので、読む際にはご注意下さいませ。

えーなんだかんだで先送りにして(※1回挑んだもののあっさり敗退したので)ましたフリーバトルの最終関門「マスタークラスS」ですが、レベル51でどうにか勝ちました。ちなみにライエル→オスカー→リシャールの順に出てきたのでIK祭りか!と突っ込んだ(笑)いやー最大の敵は防御力半端無いライエルでした。他の2名はガチで斬り合って勝ちましたが、ライエルだけはソウルフォースを4発喰らわせて削っても結構危なかった・・・。最後の方はゲヴェル狩りで9個ストックしてた賢者の石を4個も使っちゃったぜライエルさんめ。いや本人ではないんでしょうが(※現在ライエル&リシャと絶賛戦闘中)

そんなカーマイン、早速進化洞窟に挑戦・・・の前に。

妖精喫茶で5人まとめて口説き落としてきました。(おーい)

てかこんなの追加されてたんですねPSP版。
バーンシュタイン近くの変な宿屋に二回目に行ったら開店してたので、出たり入ったりを繰り返し(苦笑)歴代妖精を全員カーマインにメロメロパンチ状態にして贈り物も全て受け取りました。いやまぁそれまでに結構金払いましたが(笑)
でも妖精ちゃんズ可愛かったな!でもあそこまであざとい衣装にせんでも・・・とはちょっと思った(笑)ルイセとジュリアンの目が気になって仕方なかったよ!ち、違うんだ別にやましい気持ちで通ってるわけでは(おーい)
満遍なく会話楽しみましたが、ラミィとの最後の漫才がやっぱり面白かったなー。
なんでやねん!ってカーマインが言う羽目になるとは10年前は思わなんだよ(笑)あっでもカーマインは本当に妖精ちゃんでもいい(※最初のボケで「妖精のカーマインでーす」というのがある)かもしれない、ってなんでやねん(自己ツッコミ)←落ち着け。
最初のティピのやきもちも可愛かったです。「妬くな」と言ったら蹴られるかな?と思いつつもそっち選択してみたら「べ、別にそんなんじゃ!」とまさかのデレ発動にちょっとびっくりしつつも微笑ましいなーとにこにこしてしまったぜ。個人的にはティピはヒロインの1人というよりルイセ同様「妹のような存在」なので、結構互いにびしばし言う選択肢を選びがちですが、たまーにこういう反応来るとよしよしって頭なでたくなります。可愛い可愛い(兄目線)。
ちなみに貰ったアイテムは全てカーマインに使用。しかもセーブ&ロード繰り返して全部最大の「4」UPするまで頑張りました。
鐘も勿論カーマインに使ってレベルを下げましたよ。おかげであっさりグローヒーリング覚えられた(※秘伝書もここで使った)ぜ有難う妖精ちゃんたち!


さーて、カーマインの強化も終わったので今度こそと進化洞窟へ。
初日は時間が無かったので第二階層を半分降りたとこで脱出しちゃいましたが、翌日戻ったときはざかざかマッピングして下へ下へと高速進行、一気に最下層まで辿り着きました。気が付いたらレベルが平均58になってた辺り、やっぱここはいい狩場だわー(っておい)。
ダンジョンマンのプレゼントは一応ウォレスとカーマインだけ貰っておいて、後は鐘と奥義書秘伝書につぎ込みました(笑)特にMP・HP・魔力増幅とかはメインメンバーがレベル3まで一気に上げられるよう買っては使い買っては使い。戦闘系面子には連続斬やら反撃やらも使えるものは使い切った、おかげでうっかり最終戦前におっさんがスキルマスターになってまいました(笑)おっさん魔法系に振る分のスキルポイントまるっといらないもんなー。
地上に出てからメインメンバー(今回はジュリアンとアリオストにしました)だけに鐘2、3回使ってさらにもっかい一番下まで潜り、レベルを再び平均50くらいまで上げてみた、ところ、ジュリアンまでグローヒーリングを習得してしまったというスキル祭り。
・・・ちょ、っと、やり、過ぎ、た?(まただよこの人は)
おっさんのレイスラッシャー(投剣)がゲットできんもんかと結構頑張ったんですが、流石にこれ以上潜ったらED見る前に夏が来る(笑)と思い、ここで寄り道は打ち止めに。
そういや1回潜ったらダンディーブックが6つくらい手に入ったので、使ってみようと思ったら最早カリスマがカウンターストップしてるらしく使えませんでした。
・・・こ、今回ダンディーブック2回しか使ってないのに・・・ドーピングほぼなしでストップかい、流石光の騎士(特記事項:主人公最愛です)。

よっしゃーこんだけ気合入れたら後はラスボスさっくり始末するだけ(さらっと酷い)です。
本筋に戻るべーとローザリアに帰り、王様に報告。
「丁度良いところに戻ってきた」
・・・すみません結構寄り道してますが丁度良かったですか。い、嫌味ではありませんよね王様(滝汗)
無事に建国祭も開催し、勿論屋上での花火観賞はジュリアンを誘って一緒に見ました。(こっそりロードしておっさんも見たのは内緒だ(言ってるよ))
精一杯勇気を出して「ジュリアンほどではない」とか言ってみたよ!でも流石に「寄り添う」のが限界でしたが(笑)
・・・まぁカーマインは自分はもってあと数日だと分かってるわけだし、この先の約束も出来ないもんな・・・(涙)
しかしそんないい雰囲気の中、またしても割り込んでくるヴェンツェルじーさん。
お前、本当に実は単なるさびしんボーイ(というには年が)なんじゃ・・・。
「無粋な男」と言い切られた空気読めないヴェンじーさん、明日のお昼に魔法学院ぶっ壊しに行くからヨロシクね!と勝手にウキウキお出かけ予定告げてきます。夜なので探知できないから明日の朝まで待機、ということで折角のお祭りもお開き。
しかし翌朝、メンバーが揃ってみたら一晩の間に街の人々も気合充分、ヴェンじーさんの「ゆっくりビビってろ大作戦」は裏目に出て人々の心は一つになっていたのでした。
さぁ、ついに最終決戦だ!

というところで最終戦はまた次回に。おおー、次でやっと終わるぞ光ルートプレイ記。
・・・ま、続けて闇ルートプレイ記になりそうな予感ですが(苦笑)。

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