おっさんもステータス画面のっけとこうかと思ったんですが、違う！おっさんの魅力はステータス画面の笑顔より通常ウィンドウ台詞付きのが破壊力でかいんだ！（あんたどんだけおっさん好きなんだ）この台詞は当然倒れたカーマインに向けたものですが、キュン死にする！こんなん言われたらキュン死ねるわ！（黙れ馬鹿）
ちなみにジュリアンはある意味ネタバレなんでそういう意味でステータス画面載せるのが躊躇われます（苦笑）なんせ第三段階…。いやあれも一目でキュン死ねますが！（本当に黙れ馬鹿）
えー今更ですが毎度おなじみ、いつものご注意。
これはＰＳ版グローランサーをやり込んだプレイヤーのＰＳＰ版プレイ日記なので、光ルートに関して超ネタバレ発言が含まれてます。が、肝心の攻略情報はほとんど無いので、読む際にはご注意下さいませ。
一応もっかい言いますが、ここから激しくネタバレ満載ですよ！お気をつけて！
さて、倒れた後に意識不明で自宅に運び込まれたカーマイン。このままではもう長く無いということが分かり混乱する仲間たちですが、今はともかく彼を休ませなければ･･･と一旦カーマインを寝かせたまま１階へ。
･･･ところでここ、好感度が高い仲間が来るんだと思ってましたがメンバー入れ替えしてみてもティピしか来ませんでした、よ？あれ、記憶違いだった？
でもここのティピの台詞は大好きだなぁ。「そりゃあたまには蹴ったり悪口言ったりするかもしれないけど」が特に好きです（笑）
しばらくして目を覚ましたカーマインが階下へ降りると、ウォレスから「お前が戦うことが出来ないなら、ここでパーティは解散だ」との言葉が。
「戦えない奴がいたって足手まといだ」「お前だって分かってるはずだろう」と結構ズバズバカーマインに言うウォレスですが、逃げ道を残してやりたいが故の言葉なんだと思うと切ないなぁ･･･。後は引き受けてやるからもう嫌だって止めてもいいんだぞって言われてるようで、逆の意味で泣きそうになります。
しかしそんな時にも容赦なくローザリアを襲ってくるヴェンツェルの一味。戦いに駆けつけていく仲間たちを見送って、サンドラ母さんと２人きりになると「私は止めません。あなたの人生はあなたが決めるのですよ」との言葉が。
う、うわぁぁん･･･（涙）
サンドラさんも本当は無理矢理にでも引き止めて休ませたいんだろうな･･･どれだけこう言うのに覚悟が要ったんだろう。本当にここの家族、血の繋がり以上に絆が強いよ･･･。
そして勿論、ふらついていようが仲間の下へ飛び出していくカーマインです。合流したときのおっさんの「･･･やっぱりな」がこいつならそうするだろうと思ってたというような誇らしさとかでもどうして戦わせなきゃならないんだろうという辛さとか、そんなものが交じり合ってる感じで切ないよー！（号泣）
相変わらずの市民（と一般兵）優先補助魔法連発してから直接攻撃組の突撃戦法＋魔法組は回復の合間に攻撃魔法、の基本戦法でどうにか襲撃を乗り切ったのですが、カーマインは衰弱するばかり。せめて保養所で一度診てもらおう、と気休めですが一行はラシェルに向かいます。
ところが保養所についてみたらまたもヴェンさんが。弱ったカーマインにトドメを刺そうと追ってきたら、偶然旧知（というか互いに仇敵）のベルガーさんに出会ってこりゃ好都合と戦闘中。慌てて援護に入る仲間たちですが、そこにヴェンツェルの魔法が！
ここはＥＤ狙いの基本としてジュリアンを庇いますよ！
「私なんかを庇うことはなかったのに･･･！」ってまぁそう言わないで（笑）
元々ボロボロの上に攻撃を受けて瀕死のカーマインですが、実はとんでもなく大変な過去がある重要人物だったベルガーさん（でも顔グラ無し）の手によって数日間という制限つきではありますが延命措置を受け、本来の力で戦えるように。
しかしなんとか一時ヴェンツェルを退けたものの、ベルガーさんは帰らぬ人となってしまうのでした。
しかしベルガーさん、亡くなる前に色々火種を撒き過ぎですよ！特に娘さんに（泣笑）
数日とはいえ元気になったカーマインのことはひとまず置いておいて、なんとかさっさとヴェンツェルを倒してしまおうとあっちゃこっちゃ情報収集に走る面々。
ジーナさんの協力もあり、パワーストーンさえあればなんとかなる（※すっ飛ばしてますが途中ヴェンツェルの策略でパワーストーン壊されてます）かなーという話になるのですが、それにはグローシアンが一国の民ほど必要とのこと。いまやルイセ１人しかいない状態でどうしたら、と一縷の望みをかけて副学院長･･･いやいや今は新しい学院長、のところに行ってみますがプロミスペンダントには何の力もなかったと判明したのみ･･･。
じゃあもしかしてカーマインに何か秘密があるのでは？とルイセの時と同様アイリーンに向けて祈ってみる（※○ボタン連打）と、なんとアイリーンが回復しただけではなくブラッドレー学院長までグローシアンに！･･･しかし○ボタン連打でへたれてるプレイヤー以上に疲労したカーマインはまたも倒れてしまうのでした。
あーあー、こっからが実は気が重い。
えー、結局
１・パワーストーンを作るにはグローシアンがいっぱい必要。
２・カーマインには普通の人をグローシアンにしてしまう力がある。
ことが分かったわけですが。
３・でもカーマインの残された命ではあと１、２回が限度。
なわけです。（※もう１個重要なことありますがそれは中略）
一応もう１人くらいそれを出来る人がいればどーにかなる方法は見つかったのですが、何分そんな特殊能力を持つのはなかなかいない。
･･･とそんな時、みんなが思いついたのがカーマインと同じ○○○○に○○○たリシャールの存在。
リシャールに手伝ってもらえばなんとかなる！ってことでバーンシュタイン王城の地下牢屋へ向かう一行、なんですが･･･。
･･･プレイヤーとしては正直この辺きっつい･･･。
カーマインはまだいいんですけどね～（本人が覚悟決めてるわけだし）リシャが便利アイテムみたいに思いつかれるのがやっぱ納得いかないんだよなぁ。一歩間違えば同じ立場（てゆか寿命に関してはまさに同じ立場の）だったカーマインが傍にいるみんなくらいはリシャの辛さをもっと身近に感じて欲しかった。何度も言うようですが、光ルートでもリシャ救済出来たらよかったのにな･･･。
で、結局のところ先んじて「手下になれば命は助けてやるぞ」と言っといたヴェンツェルにリシャは下っちゃうわけですな。
ついでにリシャ見捨てられなかった甘ちゃん（涙）ライエルも連れて。
そんな訳で「奇跡を起こせる可能性の因子」だったリシャには逃げられ、元ＩＫ＆ＩＫマスターコンビを敵に回すことになったカーマインたち。
グランシルでも市民に「殺されるくらいなら支配された方がいい」「お前たちが余計なことするから被害が大きくなるんだ」などと苛められたりしますが、頑張って市民を守ったり諦めないで戦う姿を見せたりしていくうちに、少しずつ世間の感じ方も「俺たちも屈しないで頑張らなきゃ」に変わって行きます。･･･この辺は好きなんだよな、うん。
改めて、ヴェンツェルには負けないぜ、最後まで戦うんだー！という気概が高まってきたところで、その心意気を見せる為にもローランディアでは建国祭が開かれるわけですが。
ちょっと待ったその前に。
闘技場でマスターＳクラスとったるんじゃあぁぁぁ！！（ちょっとカーマインさん寿命のローソク残り少ないんですけども！）
そんでもってついでにフェザリアンの進化洞窟行って来ますので次回はその辺で！（おおーい、本編ラスバト目前･･･）
よっしゃあＩＫ狩り（※マスターＳクラスはライエル・オスカー・リシャールとの戦いになります）じゃあぁぁぁ！！（またそれかあぁぁぁ）
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